ぼたん – 2016年供養祭 (霊界の掟)

2016-10-02

人間がこの世に人として命を授かる宇宙の摂理から申すと、
一時的な旅路にすぎません。
この世を去った時は、この世と別れを告げ、肉体を捨て、意識体生命として
霊界で生きることになります。
意識体は何万年と歩まなければならず、霊界に入ると生前中の経歴や
特に人助けや社会奉仕をした者はこの世で幸せになれる道を
自分で作れる御霊となっているのです。

この世では本音で生きる人、善悪や嘘偽りのない人、真実の愛がある人、
正しい言葉が出せる人など・・・
どんな人でも一人の人間として救える人は宇宙の神々にも通じる方々なのです。
自分の事しか考えられない人はとても暗い人生を送っています。
自ら徳積みをしないと運命の貯金がないので、
淋しい人生になってしまいます。
心を正さずに天から頂く事ばかりしか考えない人、
それは、もはや我欲の心信でしかありません。

ですから神様の本音の御使いと実在と楽しさを、自分が話すことで運命を強くする・・・
そこから自身の価値が見出されてくるのです。

大神教 勝又ふじ子

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