親の有り難さ
2016-02-25
先日 信者さんからこんな話を聞きました。
その方の知り合いの人から家の修理をしてもらいたいと依頼を受け
はじめは自分に出来るかどうかとても不安だったようですが
「こうやって俺に頼ってくれてるんだからやってもみよう」
と始めたら、やっているうちに良い発想が浮かんできたそうです。
「今でも忘れない あの感覚は大工だった亡き父親が自分の側に来て力をくれたようだった」
とのことです。
これまで自分のしていた大工の仕事に誇りと自信を持つ事が出来、人様に喜んでもらえる事が出来た事に
改めて父親の有り難さを感じたそうです。
亡くなっても尚、子を思う親。。ですね。
副神教 勝又 槙子
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