皇神会の五大行事

行事のご案内

「一年の計は元旦にあり」と言われるように、年頭に行われる大切な行事です。昨年一年間無事に守っていただいたお礼と「今年一年も神様とふじ子先生の御心に恥じないように御霊を磨き、素直な信者で、世のため人のためになるよう努力してまいります」と、神前に報告します。ふじ子先生が「一年間、信者が何事もなく守られるように」と、魂を入れてくださった御神酒と御供物をいただき、とても浄められる一日です。元旦の箱根山から昇る御来光と、富士山の輝きは言葉に表せない素晴らしさです。

今年度の厄除けをする行事です。信者一人ひとりの今年の厄をふじ子先生に神様への報告とともに何事もなきよう御祈祷していただきます。一人一つの升をいただき、自宅の神棚に置き、一年間の悪しきもの、垢を升の中に封じていただき、翌年新しい升と交換します。御霊入りの御供物や御賽銭をふじ子先生より投げていただき、豆撒きも行われます。御供物は身体の浄めに、御賽銭は御守りとして感謝して拾います。

五月十八日は、ふじ子先生に朝、夢枕に神様が降りられ、「世の人々を救っていくように」と啓示を受けた日で、毎年、御光臨をお祝いする行事が行われます。ふじ子先生がいらっしゃらなければ、神様が降りられなかったのです。この素晴らしいふじ子先生を世の人々の一人でも多くの方に出会いがあるように信者一人ひとりが感謝し、努力していくことを誓います。

秋のお彼岸のころ(九月第三日曜日)に御先祖様の供養をする行事です。供養すると、御先祖様が夢枕に「ありがとう」とお礼に来たりします。ふじ子先生に供養御霊をつくっていただき、神様に召し上がっていただくようにご報告し、魂を入れていただきます。毎年、身体(御霊)をきれいにしてあげて、昨年の御霊は当日御殿場総本部道場にてお炊き上げをして浄めていただきます。

信者全員がふじ子先生と出逢い、日々の御指導、御守護、御加護の元、3ヵ月以内に奇蹟をいただき、今日まで何事もなく健康で暮らせることに感謝します。平成15年のある日、神様がふじ子先生の夢枕に現れ、「感謝じゃ! 感謝じゃ!」とおっしゃったそうです。又、7月はふじ子先生の誕生月でありますので、この月に開催することになりました。
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