1月, 2024年
2024年 節分祭
皆さんこんにちは!
節分祭に出席された信者の皆さん お疲れ様でした。
講演中 信者さんの体験談などのお話も交えて有意義な節分祭となりました。
さて、今の皆さんの縋り方は正しいですか?
毎日神様に対して誤魔化して手を合わせてはいませんか?
素直で正直に心を出さないからいつまでたっても神様とつながらないのです。
神様を軽く捉えると自身の魂の重さが無くなります。
結果、因縁と日々戦うことになり、とても苦しい信心となってしまいます。
また、聞き尋ねをせずに善悪を自分中心で勝手に答えを出してそれを良しとしています。
余りにも身勝手な縋り方ではないでしょうか?
人助けも自分の我欲が強いと相手は聞く耳を持ちません。
相手が入会した、しないではありません。
自分自身がこの神様に対しての信念を貫き通せば、その愛はきっといつか相手に響く筈です。
皆さんの魂が早く楽に生きられるよう願っています。
副神教 勝又 真樹子
信心を楽しんでいるか? – 2024年1月18日
信心を楽しむとは、心を正す事でもあります。
神様より偉くはなっていませんか?
神様の話をしても聞いてもらえない理由として、
・相手より偉い言葉を出す
・魂の重さや信心の重さが足りない
ということが挙げられます。
頭を使った理屈で通るような神様ではないことは皆さん御存知だと思います。
全ては心の持ち方で、その人の運命が作られるのです。
そして、この神様の素晴らしいところは、間違いを気づかせて頂けるところではないでしょうか?
それは神学が心に根付いているからなんです。
このような神様は他にないと思います。
副神教 勝又 真樹子
2024年 元旦祭
皆さん、明けましておめでとうございます。
元旦祭は朝からの穏やかな良いお天気で行う事が出来ました。
大神教様に感謝です。
そんな中、石川県での地震に始まり、更に羽田空港の事故と次々と災難が起きた年明けでした…。
みなさんと助け合いながら何とかこの状況を乗り越えて頂けるように、微力ながらも神様にお願いしたいと思っています。
さて、元旦祭の講演はいかがでしたでしょうか?
大神教様がお話された事はこのような事でした。
- 神様も霊界も人様も理屈の思想では受け取らない!
- 理屈で行くと生命に関わって来る。
- 運命は心の捉え方の世界で左右される。
(すなわち、運命は自分で作るもの。先祖からの糸でもある。) - 皇神会は愛の世界である。
- 相手の良い行いだけを褒めるのではなく、悪い事でもしっかりと叱る心をいつも持つ。
そして、私、副神教がいつも思う事があります。
それは、皆さんが大神教様と日々どう向き合っているのか、ということです。
困る時だけ必死に縋り、良くなった途端に神様にそっぽを向いてはいないでしょうか…。
その心がまず間違いなんです。
皇神会は心直しの世界である事を忘れないようにして下さい。
それでは皆さん、今年も良い年をお過ごし下さい。
副神教