4月, 2024年
天が求める心 – 2024年04月22日
皆さん経験していると思いますが、人助けをするときに
「相手が病気だから」
とか
「悩んでるようだから」
と言います。
一つ言えば、病気をする人はそれだけ因縁が深いという事だけは承知しておいて下さい。
因縁が深いという事は我が強いので素直でない人が多いです。
ですから何もない人でも喜ばれる神様なはずです。
素直な人との御縁は皆さんの心次第だという事です。
救う時は相手がどんな風になってもらいたいのか、芯から相手を思う心がありますか?
ただ上辺だけ、建前で神様の話を軽くすると神様は認めないのです。
重さがないといけません。
相手に愛の心遣いがあれば 天が導いてくれる筈です。
副神教 勝又 真樹子
偉人 – 2024年4月12日
皆さんこんにちは。
先日、高知県に旅をしてきました。
NHKの朝ドラ「らんまん」で主人公のモデルとなった植物博士「牧野富太郎」を記念して設立された「牧野植物園」へ行って参りました。
すごく楽しみにしていた場所です。
園内にはたくさんの植物で溢れていました。
今の時期、桜も咲いていました。
牧野富太郎氏の言葉も展示されていました。
昔の偉人は視点が豊かだなあと思います。
副神教 勝又 真樹子
信心とは – 2024年4月6日
よく縋りたての信者さんが言う言葉があります。
例えば、病気で苦しんでる人からは
「いつ頃良くなりますか?」とか「治りますよね?」
というような質問が来ます。
信者になってまだ日が浅いと不安がありますから心情は良くわかります。
ですが、この神様はまず自分の心を正す事が基本となります。
神学を学ぶと自分の足りないところを気づかせていただけます。
この神様は拝み信心ではありません!
心を正してこそ実在が表われる、そんな神様です。
一遍に良くしようとしないでください。
少しでも良くなったら、まず神様に感謝する事が大切です。
それが出来ないと遠周りをしてしまいますから、素直に信心することが近回りになります。
神前でかしわを2回打つことが魔除けになります。
朝、晩とちゃんと欠かさずに手を合わせて下さい。
副神教 勝又 真樹子