11月, 2024年
我欲の信心 – 2024年11月25日
皆さんの普段の信心の仕方は神様から見て間違いのない縋り方でしょうか?
日々、人助けの動きがないと思うように事が運ばなかったりしたかと思います。
または出入り禁止になった時も同様です。
只、神前で「ああして欲しい」「こうなったらいいです」
と神様に頼むだけではいけません。
まず自分の直さなくてはいけないところに気づかないと天は道を繋げては下さいません!
我欲の信心だけは身にならないのでやめて下さい。
道場でよく泣いて「縋らせてください!もう一度やらせてください!」
と必死になって訴えてくる信者さんもいます。
その後どうなったかといえば何も変わらず日々過ごしています。
それでいいのでしょうか?
天は認めてくれないのはわかりますよね?
その繰り返しの果て、運命は下がります。
如何でしょうか?
副神教 勝又 真樹子
信心が楽しくなるには – 2024年11月16日
この神様は、お願いばかりしたり拝んだりするだけで降りてくるような神様ではありません!
まず、自分の間違いに気づき、今の心を正しい方向に向ける努力は必要です。
そうしないと神様は道を開いては下さらないのです。
その悟りが出てくれば楽しく前向きな気持ちになってくる筈です。
楽しさは自分で作るものです!
そして毎日ふじ子先生のお御霊を頂けることに感謝です。
信心の目的もなく、只、毎日過ごしていれば神様とは繋がりにくいでしょう。
ですから、普段から頭を使いすぎている自分の心の間違いに気づくことです。
頭を使いすぎて本当のものが見えなくなっていませんか。
何事も素直に捉えると神と繋がる筈です。
副神教 勝又 真樹子
人助けで大事な事 – 2024年11月9日
皆さん、人助けでうまく行かなかった事があるかと思います。
何故、相手に伝わらなかったのかわかりますか?
四角四面な説き方ではなかったのか?
脅かすような言葉ではありませんでしたか?
この皇神会に対して、誤解を生むような言葉を出してはいけません!
この神様は海よりも深い… 山よりも高い…
そんな神様なんです。
それを忘れないで下さい!
相手が自分だったらどんな風に言われたらうれしいのか?
よく考えてみて下さい。
人様には愛で説くことが天に通じる事に繋がります。
そして自分の出した言葉には責任を持ち、最後まで救いの子の面倒を見る事です。
中途半端な救い方はしないで欲しいです。
自分自身も救われないからです。
副神教 勝又 真樹子
真の神様とは – 2024年11月3日
本物の神様とはその教祖に神様が降りて信者に正しい教え、善悪と愛を伝える教祖が存在する事です。
人間作り、人作りを徹底する組織が真の神様である事を今一度伝えます。
ですから、信心に甘えは禁物です。
大神教様からの日頃からの愛に甘えてばかりいないで自分に厳しく人には、愛をモットーにして行くと魔神を避ける事にも繋がります。
皆さんも経験があると思いますが、人間界にばかり意識が向いてしまうと必ず災難が起きると教えられる事が増えて来たと思います。
それだけこの神様は善悪がはっきりしているのです。
この神様は実在していますから多くの人に喜ばれる筈です。
信者の皆さん自身が大神教様の教えの心と繋がっていれば、人にこの神様がわかってくれる筈です。
副神教 勝又 真樹子