信者の体験談:第4回「多額の負債を抱えての奇蹟」
ある日、整理回収機構から、
「平成18年6月までに負債処理を行わなければ家と洋品店を売却するように」
との手紙が送られてきました。
父が実の兄の保証人になっていたのは僕が学生の時にすでに知っていましたが、
手紙を読むと”二億七千万円”の負債と知り、愕然としました。
早速弁護士さんにお願いしましたが、父の財産では全然足りなかったので
先の見えぬ日々を送っていました。
僕は父から引き継いだ居酒屋も手放さなくてはいけない状態で、
自己破産して別の仕事を探すべきか悩んでいました。
そんなときにふじ子先生から、
「お金や財産を死んでも持っていく気ですか?
それより今日一日をいかに楽しく過ごすかに焦点を置きなさい!」
とお言葉をいただき、自分の考えが如何に小さく間違っていたかに気づきました。
それからしばらく弁護士さんと動いてるうちに不思議なことがありました。
それは、優秀な弁護士さんとの出会い自体や整理回収機構の担当の方が味方になっているような
動きがあったこと。
僕は皆さんにここまでしていた事に悔いはないと思い、結果を待つことにしました。
その後驚いたことに返済しても約二億の処理が出来なかったのですが、
居酒屋を残すことが出来、後にその二億も免除していただくことが出来たのです!
ほんとに奇蹟としか言いようがありません。
整理回収機構の方は「普通はこのような結果にはならない。」と仰っていました。
そして僕はふじ子先生から、
「お金を追うのではなくお客さんに心を配っていきなさい!」
「あなたが平塚道場に毎日通い、守っていたから奇蹟を頂けたんですよ」
とのお言葉を頂きました。
今現在も仕事が出来ること。本当に感謝で一杯です。ありがとうございました。
平塚道場 Aさん
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★ほんとに素晴らしい体験をしたAさん。今ではお父様も元気で道場に通っています。