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信者の体験談 第19回:「因縁の糸に操られて」

2018年12月08日

私の両親は短命で亡くなりました。
父の方は精神を病んで亡くなり、私と弟も両親の死後、精神を病んでいました。
自分自身も事故で死ぬ夢を見たこともありました。
弟はそんな運命を恨み 仏壇を蹴飛ばして暴れていました。
霊能者に頼ってはお札を買ったり、印鑑を変えたりして、神社にお参りに行きましたが一向に良くなりませんでした。

そんな頃、友人に道で会い、神様の話を聞きました。
神前に神棚を用意し、中に入れるお札や祝詞の事も皇神会で初めて知りました。
父の供養入会もして頂きました。
その後、実家の屋根に大神教さまと山田さんが白装束でお祓いをしてくださる夢を見ました。
こんな夢は初めての事。そして亡くなった父が苦しそうにしてる夢も見なくなりました。

その後私の弟も入会し、仏壇を蹴飛ばす事もなくなり、辛い日々から救って頂きました。
そして、そんな幸せな日々を過ごせる事に感謝が無くなり、我ばかり強くなり、自分中心になって行くと目の前で事故の現場を見たり、元の運命に戻っていました。
出す言葉も暗い事ばかりで、道場に出入り禁止となり、バスや電車などの公共機関に乗る事も出来るような状態ではありませんでした。
その後大神教様からお電話をいただくと、一瞬で悪い心が削いで行かれるように消え去りました。
その時元の状態に戻れたのです。
私にとって、このような経験をさせていただいたのも勉強でした。

それからは、大神教さまの一言一言が、大切な答えであるとやっとわかりました。
「今まで失敗したこともみな無駄な事ではない。素直に実行することに道が開かれるのです。」
と大神教さまに説いていただきました。
お金では買うことのできない幸せをいただきました。
本当に有難うございました。 

平塚道場 Aさん

信者の体験談 第18回:肝臓がんから20年延命させて頂いて

2018年11月14日

私の父は肝臓がんで入退院を繰り返していたのですが、その事を知る親戚から皇神会を紹介されました。
「良くなるはず!」と話を聞いていたので早速大神教様とお会いしてお話を伺うと、
「母は父に対して冷たいところがあり、その淋しさでお酒をたくさん飲んでしまう。
父に対して尊敬、感謝をして、体に良い食事を作るように」
と御指導を頂きました。
母もその御指導通りに実行して、参拝日には必ず行くようにしていました。

そんな頃、ちょうど入会してから3カ月経った頃の事です。
病院の先生から余命3カ月と言われてしまい、放射線治療の話まで進んでいて家族でどうしたら良いかと途方にくれていました。
その後病院で放射線治療の検査を受けていたら、なんと「ガンが無くなっている!治療する必要がないから帰っていいですよ。」と医者から言われて本当に驚きました。
大神教様のお力で奇跡が起こったのです!

その後父も嘘のように元気になり、仕事も出来るようになり、孫の顔を見ることも出来、旅行にも行く事が出来、20年間も延命させて頂きました。
私も家族が出来、大神教様の神学を学び、「夫たりとも人」という大神教さまの言葉を忘れずに家族を大事にしていきます。

御殿場道場 Yさん

【お知らせ】信者の体験談 第18回について

2018年11月10日

先日更新させていただきました、信者の体験談:第18回「多額の負債を抱えてからの奇蹟」は、過去の廃止分(第4回)と内容が重複していたため削除させていただきました。

信者の体験談 第17回:原因不明の食道炎に悩まされて (その2)

2018年10月30日

(前回の「その1」からの続きとなります)

皇神会に辿り着いた私達は玄関の扉を開け、道場の中に入り、大神教様とお会いしました。
すると大神教様のお顔の前に金色の鈴がゆっくりと揺れる不思議な現象に遭遇しました。

その後大神教さまがじーっと私の顔を見返すなり、
「水が見える。お前の先祖のお墓に水が溜まってる画そうが見える」
と突然言われました。
そして、大神教様から先祖の事を調べるように御指導頂きました。

私はすぐその場で入会票に名前を書き皇神会に入会しました。
帰宅後すぐに父に確認したところ、生まれてすぐに亡くなった私の兄にあたる人が居て、
当時お墓が無かったため母方のお墓に納骨されてることを知りました。

その事を大神教さまに報告したところ、
「すぐに実家のご先祖様お墓を設けてそこにお墓を移すように」
と御指導頂きました。

父親にその事を話したら、父も兄のお骨が居候状態であったことを気にしていた為、
早速市営墓地の抽選に申し込みました。
当時、抽選の倍率も高く直ぐに購入できる状態ではありませんでしたが、
不思議な事に当選し、スムーズにお墓を購入する流となりました。

その後母方のお墓から兄の骨を移す当日、お墓を開けたら兄の骨壷から水が溜まってるのが
見えました!
先生が言っていた事はこの事なのか!とほんとに驚かされることばかりでした。

更に分かった事が、兄の命日が10月13日の秋だったという事。
兄が私に早く自分のお墓に移りたいと訴えていたのだと気づかされました。

その後不思議な事に毎年秋頃に発症していた現象が嘘のようにピタリとなくなり、
美味しい物を食べられる健康な体となりました。

このような体験を通して、目には見えない世界が多く在る事に気づかされ、
大神教様のお力や奇跡を知る事が出来、深い感動で満たされた事を覚えています。

大神教様との出会いに感謝致します。

平塚道場 Kさん

信者の体験談 第17回:原因不明の食道炎に悩まされて (その1)

2018年10月27日

私は大学生の頃から毎年秋ころになると起こる現象に悩んでいました。
食事の度に口や胸がしみるような痛みに襲われる現象に見舞われました。
それも決まって毎年秋ころなのです。

胃カメラなど検査を行っても食道に口内炎のような炎症がみられるのみで、
原因は不明で、明確な診断は得られませんでした。

そんな私に妻が「一度一緒に皇神会に行こうよ。必ず治るから」と言われました。
皇神会には先に妻が入会していましたが、当時、私は神様の事を信じ切れずにいたのです。
しかし、妻が親身に語った一言、「必ず治るから…」が心に残り、まずは話だけでも…という
気持ちで妻と三島道場に行く事にしました。

道場に行く当日、間違って伊豆方面の電車に乗ってしまい、約束の時間に遅れてしまいました。
その事に妻が責任を感じてしまい、私がどうにかして行かないと!と思ったら
道路の端に白い玉がフワフワと浮いてるのが見えました。
妻の手を引き白い玉の方へと歩いて行くと、青い家の前で白い玉が消えてなくなりました。
下を向いていた妻が顔上げ「どうして三島道場までの道を知ってるの?」と問いかけてきました。
そうなのです!わたしは白い玉に導かれるようにして三島道場に辿り着いたのでした。

(その2に続く・・・)

信者の体験談 第16回:生活苦からの奇跡を頂いて (その2)

2018年10月16日

(前回の「その1」からの続きとなります)

入会して1年が過ぎた頃、大神教さまから「感謝がない」と指導を受けました。

他にも、
「頭を使わない、心や御霊が大事だ」
「周りを明るくして、素直、本音で生きるように」
「家内に対しても本音で注意するように」
などの指導を頂きました。

それから会社でも周りを明るくしようと、困ってる事はないかと実践したら、
いつの間にか会社でよく相談を受けたり、周囲も明るくなったと感じられるようになりました。

最近感じるのですが、良い波動を出せば良いことが返ってくるし、
悪い心を出せば良くない波動が返ってきます。

良い思いでいると良い事が起きたり、スムーズに事が運んだり、
そんな風に教えて頂いています。

そんな状態を経て今の自分が在ります。
大神教さまの御心で導かれた事に感謝せずにはいられません。
本当にありがとうございました。      

平塚道場 Iさん

信者の体験談 第16回:生活苦からの奇跡を頂いて (その1)

2018年10月12日

私は当時会社に勤めながら喫茶店を開業していたのですが、
会社を退社し独立しようと考え、退社後には預金も無くなる状態になり、
遂には税金も払えなくなるという事態まで状況は悪化していました。

そんな時お店に来たお客さんが、
「三島に凄い人がいる!本物の神様の御使いをしている凄い人がいる!」
と教えてくれました。

その話を聞いた時、
「ほんとにそんな神様がほんとにいるのだったら助けてくれるのかもしれない!
 とにかく会ってみよう会えばきっとわかる」
と思い、大神教にお会いしたらとても安心できました。
「名前を書いただけで良くなってくるよ」と教えて頂き入会しました。

入会してすぐ、若草色や虹を見せて頂き、虹の夢を見た時には、
「神様が助けると言っているんだよ」と教えて頂きました。

それから間もなく、会ったことのない人から仕事の誘いを受けて、
状況は数カ月で良くなりました。

その半年後には店を閉めましたが、他で働けるようになり、
普通の生活ができるようになりました。

その後も別の会社に呼ばれて働き、また更に違う会社にとステップアップして行き、
本当にいつの間にか良くなって行ったのです。

本当に不思議な縁を与えて頂いたと思います。

(その2に続く・・・)

平塚道場 Iさん

信者の体験談 第15回:亡き母が夢に…

2018年10月04日

昔、小さなアパートに住んでいた時の事です。

亡き祖母が東の方位からドアを開けて入ってきて、
「和ちゃんや、子供に良くないから引っ越ししなさい!」
と言い、東の方位に帰って行く夢を見ました。

この事を大神教様にお話しすると、その後すぐに社宅が空き、引っ越すことができました。

それから5~6年経った頃、そのアパートの隣の家が火事になり、
私の子供と同じくらいの子供が亡くなったというニュースをテレビで知りました。

これは危険を回避するメッセージだったと思い、
大神教様とご先祖様に深く感謝しました。

供養祭の時期になると、暖かい気持ちと共に思い出されます。

三島道場 Fさん

信者の体験談 第14回:自律神経失調症と膵炎を治して頂いて (その2)

2018年09月30日

※前回の体験談にて、自律神経失調症や膵炎を煩っていた信者・Nさんをご紹介しました。
今回は実際にNさんの体調が良くなった瞬間の体験談をご紹介します。
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私が入会して間もなく、夫婦で道場の掃除をした帰りに奇蹟をいただいたのです。

その日は私達の結婚記念日でした。
お手伝いをしたその日はとても気持ちがよく、
道場を後にした帰りの駐車場で疲れてしまい、車内でぐったりとしていたら
突然腹の芯から暖かい物が湧きあがり、ゆっくりと動いて行くのです。

その暖かい物は少しずつ上にあがってきて、肩にくると指先まで流れてきて、
ぽかぽかと暖かくなって行きました。
更に上にと頭まで上がってくると顔もあたたかくなって、気持ちよくなりました。

そのあと今度はゆっくりと下に下がリ、腰のあたりを暖めてくれました。
最後は足のつま先まで流れて行ったのです。
時間にして約30分くらいでした。

その瞬間「あんなに調子が悪かったのが治ったよ!」と妻に話しました。
お洗米の啓示通りに奇蹟が起きたのです!

それ以来薬も飲まずに日々送っています。
大神教様、本当にありがとうございました。

三島道場 Nさん

人生の生き方とは (ぼたん 2018年供養祭より)

2018年09月27日

人は人様が幸福になる言葉以外は出さなくてよい。
本当の自分らしさを出し、正直にありのままに生きる事が幸福な人生と言えよう。
自分をよく見せたり、ただ相手の方に沿って歩んだりするのではなく、
わが身を顧みず世の人々の為に尽くしきってる姿こそ、幸福な人間と言えよう。

私達は宇宙の神様から宿題を頂いてこの世に生まれて来たのです。
そして無条件で感謝感謝の日々を送るのです。
もし、自分が道に迷ったら、まず原点に返る事です。
そのようにしないと一生迷い道にはまり込んでしまいます。
人の姿を見て自分に置き換えよう、そうしたらどこで迷ったのか知ることが出来るのです。

自分が間違ってる事はしっかりと反省し二度と過ちを犯さない心こそ、
自分が救われる道となるのです。
そしたら次は実行です。
汗で泥まみれになり、実行している姿です。
例え失敗に終わったとしても貴重な体験は必ず残ります。

その裏で失敗した人を批判する人は、汗や涙もなく、泥まみれでもなく、実行もなく、
楽な立場に立ってもその御霊を掴む事は出来ないでしょう。
神、仏、人の道が分かる人は神界に守られ、霊界からもその人自身がとても眩しく
光って見えるそうです。これは霊界の人々の声です。

本当に自分が救われたかったらならば、自分の中にある「良心」に目覚める事です。
「心」という文字に対しては本当の先生、指導者は自分自身なのです。  

大神教 勝又 ふじ子

(2018年供養祭「ぼたん」から抜粋) 

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