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信者の体験談 第15回:亡き母が夢に…
昔、小さなアパートに住んでいた時の事です。
亡き祖母が東の方位からドアを開けて入ってきて、
「和ちゃんや、子供に良くないから引っ越ししなさい!」
と言い、東の方位に帰って行く夢を見ました。
この事を大神教様にお話しすると、その後すぐに社宅が空き、引っ越すことができました。
それから5~6年経った頃、そのアパートの隣の家が火事になり、
私の子供と同じくらいの子供が亡くなったというニュースをテレビで知りました。
これは危険を回避するメッセージだったと思い、
大神教様とご先祖様に深く感謝しました。
供養祭の時期になると、暖かい気持ちと共に思い出されます。
三島道場 Fさん
信者の体験談 第14回:自律神経失調症と膵炎を治して頂いて (その2)
※前回の体験談にて、自律神経失調症や膵炎を煩っていた信者・Nさんをご紹介しました。
今回は実際にNさんの体調が良くなった瞬間の体験談をご紹介します。
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私が入会して間もなく、夫婦で道場の掃除をした帰りに奇蹟をいただいたのです。
その日は私達の結婚記念日でした。
お手伝いをしたその日はとても気持ちがよく、
道場を後にした帰りの駐車場で疲れてしまい、車内でぐったりとしていたら
突然腹の芯から暖かい物が湧きあがり、ゆっくりと動いて行くのです。
その暖かい物は少しずつ上にあがってきて、肩にくると指先まで流れてきて、
ぽかぽかと暖かくなって行きました。
更に上にと頭まで上がってくると顔もあたたかくなって、気持ちよくなりました。
そのあと今度はゆっくりと下に下がリ、腰のあたりを暖めてくれました。
最後は足のつま先まで流れて行ったのです。
時間にして約30分くらいでした。
その瞬間「あんなに調子が悪かったのが治ったよ!」と妻に話しました。
お洗米の啓示通りに奇蹟が起きたのです!
それ以来薬も飲まずに日々送っています。
大神教様、本当にありがとうございました。
三島道場 Nさん
人生の生き方とは (ぼたん 2018年供養祭より)
人は人様が幸福になる言葉以外は出さなくてよい。
本当の自分らしさを出し、正直にありのままに生きる事が幸福な人生と言えよう。
自分をよく見せたり、ただ相手の方に沿って歩んだりするのではなく、
わが身を顧みず世の人々の為に尽くしきってる姿こそ、幸福な人間と言えよう。
私達は宇宙の神様から宿題を頂いてこの世に生まれて来たのです。
そして無条件で感謝感謝の日々を送るのです。
もし、自分が道に迷ったら、まず原点に返る事です。
そのようにしないと一生迷い道にはまり込んでしまいます。
人の姿を見て自分に置き換えよう、そうしたらどこで迷ったのか知ることが出来るのです。
自分が間違ってる事はしっかりと反省し二度と過ちを犯さない心こそ、
自分が救われる道となるのです。
そしたら次は実行です。
汗で泥まみれになり、実行している姿です。
例え失敗に終わったとしても貴重な体験は必ず残ります。
その裏で失敗した人を批判する人は、汗や涙もなく、泥まみれでもなく、実行もなく、
楽な立場に立ってもその御霊を掴む事は出来ないでしょう。
神、仏、人の道が分かる人は神界に守られ、霊界からもその人自身がとても眩しく
光って見えるそうです。これは霊界の人々の声です。
本当に自分が救われたかったらならば、自分の中にある「良心」に目覚める事です。
「心」という文字に対しては本当の先生、指導者は自分自身なのです。
大神教 勝又 ふじ子
(2018年供養祭「ぼたん」から抜粋)
信者の体験談 第14回:自律神経失調症と膵炎を治して頂いて
私はめまいや頭痛、肩こり手足の冷えに悩まされ、さらに不安感に苛まれ
毎日安定剤を服用していました。
その後、遂には膵炎まで発症してしまい、苦しい日々を過ごしていました。
そんなとき10年振りに友人が突然訪ねてきて、
「三島に本当の神様が降りられている御方がいる。
その方から『あなたのまわりで苦しんでいる人が画相で見えたから救ってあげなさい!』」
と大神教様から御指導を頂いたようでした。
「お前の病気は治るよ!神様は本当にいるんだよ!」
という友人の言葉を聞いた私は「よし!この神様にかけてみよう」と思い、
その後大神教さまとお会いする事になりました。
私を見た大神教様から、
「すごい因縁がありますが、神棚を設け、手を合わせると3週間で奇蹟が頂けますよ」
とお言葉を頂きました。
早速神棚を設置して手を合わせるようにしていたら、橙色にお米が染まっていたのです。
大神教様からは、橙色はすぐに奇蹟を頂けるという事、また心の持ち方がいかに大切な事かを
おしえていただきました。
入会してから23年経ちますがその後病気をすることもなく健康で過ごしています。
私の身体だけではなく夫婦間も良くして頂きました。
大神教様の教えがなかったら私達夫婦も破綻していた事でしょう・・・。
数々の奇跡を本当にありがとうございました。
三島道場 Nさん
創立40周年祭を迎えて
皆さんこんにちは。
40周年祭 御苦労さまでした。
今回も信者さんの体験談を加えての講演でしたが、とても和やかな雰囲気で
笑いもあり、楽しい講演となったと思いますが 如何だったでしょうか?
少しずつではありますが、実行に移している人は何らかの奇跡を頂いているようです。
この神様はとても正直です。素直になればスイッチオン!なのです。
今日この日に感謝し、一人残らず皆さんの家庭が幸せになるよう祈って、
副神教の言葉と代えさせて頂きます。
副神教 勝又 槙子
神様が実在しているのに哀れな信心 (ぼたん 2018年奇蹟感謝祭より)
自分中心に物事を考えてはいけません。
何故かというと、相手の心に入っての考えでなければ、どなたと話ても心が通じ合う事は
出来ないからです。
また、子供達にも親の心を押しつけてはいけません。
子供の心をよく見抜いて一人一人の個性を活かしてあげ、希望を持たせて自信を持つ心を
育てる事が大切だと思うのです。
天より預かった子供を親の権限で育ててはいけません。
夫を救うことも出来ず、子供に淋しい思いをさせているお母さんの姿を、
子供達は見通しています。
一軒の家の運命を変えるにはお母さんの御霊で変わってしまうのです。
大神教を中心にしないで家が栄える筈がございません。
大神教を通さずして道が開く訳がありません。
また、家の中で大神教の教えを説かない人に、幸福など訪れません。
ただ、因縁が残るだけです。
また、親だけしか来ていない家庭はご先祖さまもどんなにか苦しんでいられる事か。
何故かと申せば、霊界では時々私達に「子供の姿が苦しい」と訴えてくるからです。
立前で縋り、欲得で縋った信者は必ず最後には刈り取らせると、天は申しております。
犯した罪は霊界に通信されているのですよ。
大神教 勝又 ふじ子
ぼたん – 2018年元旦祭
毎年元旦を迎え、今年こそ家族が良くなりますようにと願うのは誰しも考える事です。
幸福になりたいと思うなら、周りの人に皇神会のお話を嘘偽りなく話す事です。
これは皇神会の中だけで通じる話ではなく、世の中の人々にも通じる事なのです。
自分も神の子であり、皆さんのお友達もまた神の子であるのです。
その人たちに真実の話が出来ないという事は我欲で縋っていることに繋がります。
よく考えてみて下さい。
皆さんが世の人々の心理が掴めず、神学を学んでいるからと頭で話しては
嘘を言ってる事になるのです。
あるがままに自分の体験談を正直に話せばよいのです。
神様とご先祖様が動いてくれるには素直に話さないと価値がないのです。
今年は神様に御霊の徳積みを貯金する年です。
皆さん神様にお返しが出来ていませんよね。
己が神様を利用してきた罪が自分に返ってくるのです。
人様のお役に立とうと努力している人はいつの間にかその徳積みが
自分に返ってくるようになっているのです。
出会いの深き、縁の深さは計り知れない物です。感謝ですね。
大神教 勝又 ふじ子
2018年節分祭が行われました
節分祭が無事に終わりましたが、皆さん如何だったでしょうか?
当日は雨に降られる事なく外での豆まきも無事に過ごす事ができましたね。
そして、年男、年女の皆さんにも豆まきをして頂きました。
信者一人一人が幸福を摑めるよう御霊を磨いて行って下さい。
自分が鬼のような心にならないよう今年1年を過ごして行きましょう。
副神教 勝又 槙子
2018年 元旦祭が行われました
皆さん 明けましておめでとうございます。
2018年がスタートしましたが、元旦祭で大神教様がお話された事を
覚えていますか?
良き行いや悪い行い、それぞれ2点を点数として一年間毎日ノ―トに書き、
年末までに、どのくらいの徳積みをしたのか振り返るという宿題です。
自分の魂の位が分かる良い宿題だと思います。
是非毎日点けてみてください。
今年一年皆さんの幸福と健康を願って
新年のご挨拶と代えさせて頂きます。
副神教 勝又 槙子
神様に徳積みの貯金をする
皆さんこんにちは。
今年もあと僅かとなりましたがどんな一年だったでしょうか?
さて、各道場の淨霊会で大神教さまから皆さんに
来年に向けての宿題を出されましたね。
各自「運命の徳積み帳」と表に書き、1冊用意します。
良い行いや、人を正した時に2点、
良くない心を持ったり、人を正す事が出来なかった時には2点、
と点数を毎日書きとめておけば一年間の自分の姿がわかると言われてました。
記録をとることによって自分の因縁がわかるとの事ですので、
是非実行しましょう。
副神教 勝又 槙子
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