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子育ての在り方
近頃のニュースで子供をあやめてしまう事件を度々耳にしますが
本当に悲しい事と思います。
昔は祖父母と一緒に住んでいて、分からない事や子供の教育を
教えてくれる存在がありました。
ですから、子育てに迷うことなく、安心して子育てが出来た環境でありましたが、
今はどうでしょう。。
祖父母と一緒に住まずに 核家族化してしまいました。
まず、この環境が不幸を作るのではないかと思います。
親を大事に思うのであれば一緒に住むのが自然ではないでしょうか?
その姿を子供達は肌で感じ、自然に学んで行く事と思います。
ですから今の現状では、相談出来る相手もいなく、
毎日終わる事のない家事、育児にと余裕のない環境を自ら作りだしている。
このような背景が母親の孤独を作っていくのではないでしょうか?
副神教 勝又 槙子
ぼたん – 2016年供養祭 (霊界の掟)
人間がこの世に人として命を授かる宇宙の摂理から申すと、
一時的な旅路にすぎません。
この世を去った時は、この世と別れを告げ、肉体を捨て、意識体生命として
霊界で生きることになります。
意識体は何万年と歩まなければならず、霊界に入ると生前中の経歴や
特に人助けや社会奉仕をした者はこの世で幸せになれる道を
自分で作れる御霊となっているのです。
この世では本音で生きる人、善悪や嘘偽りのない人、真実の愛がある人、
正しい言葉が出せる人など・・・
どんな人でも一人の人間として救える人は宇宙の神々にも通じる方々なのです。
自分の事しか考えられない人はとても暗い人生を送っています。
自ら徳積みをしないと運命の貯金がないので、
淋しい人生になってしまいます。
心を正さずに天から頂く事ばかりしか考えない人、
それは、もはや我欲の心信でしかありません。
ですから神様の本音の御使いと実在と楽しさを、自分が話すことで運命を強くする・・・
そこから自身の価値が見出されてくるのです。
大神教 勝又ふじ子
2016年 供養祭が行われました
前日の雨が嘘のようにお天気が回復しました。
毎回の事ではありますが、行事で困った事はほとんどありません。
有り難いですね。
さて、供養祭は如何でしたか?
お焚きあげの最中、様々な色が見えた方もいるかと思います。
緑や虹も見えたのではないでしょうか?
大神教様はお焚きあげの時に白くて丸い玉が幾つも空に上がって行くのが
見えたそうです。
御先祖様もまた一年新しい体で過ごせる事をとても喜んでいる事と思います。
そして皆さんと一緒に大神教さまの話を聞いていた筈です。
皆さんが一人でも多くの人に徳積みをすることを、御先祖様も願っています。
それには人様に対して常に正しい言葉を出す事。
そのような人を天は応援するのです。
副神教 勝又 槙子
実行に移す事で実在を知る
ある信者さんがお洗米を道場に持って来て頂いたところ
黄色く染まっていました。
最初はご飯を炊くためにお米を洗ってるうちに
段々と水が黄色くなりはじめたそうです。
その後、神前に供える洗米が写真のように
とても綺麗な黄色に染まってたようです。
大神教さまは
「黄色は奇蹟を表している。
それと同時に励ましているという事。
だから実行に移す事で実在を知る。」
と言われてました。
この御夫婦は子供を情で育ててしまい、中々思うように教育できなかったのですが
御主人が子供に本音で叱ったその後にお洗米が染まっていたとの事です。
神様はしっかりと見ています。
正しい事に天は正直だという事です。
副神教 勝又 槙子
平和を願って
戦後70年が経ちましたが
世の中はまだ戦争が続いています。
平和を願っても、人々のこころが
自分中心の心で溢れてしまってるからではないでしょうか?
だから戦争が起こるのだと思います。
人を思う心や愛する心がなければ
世の中は明るくなれないのではないでしょうか?
ですから この皇神会から日本をあかるくするように
一人一人が徳積みをし、周りを明るくする事を願っています。
副神教 勝又 槙子
意識改革
先日の感謝祭での話がとてもとても良くて、
その日の帰りもとても楽しくて気持ちも前に向いていたと
ある信者さんが言われてました。
その信者さんが人助けした”救いの子”が道場に来れない状態が長く続いていましたが、
感謝祭の後に救いの子の母親とばったり会い、
「うちの息子は皇神会にちゃんとお金は払ってるの?」
と心配している様子だったそうです。
そしてまた次の日もばったり会い、これは不思議な流れだなぁと感じたようです。
その後の事です。
今まで中々連絡をくれずにいた中、彼から
「道場に行きます」
という連絡があったそうです。
このように、自身の意識改革が変わると天が周りの人を使って
流れが変わってくるのです。
このような体験は、皇神会の皆さんの心ひとつで
実在を知ることが出来るのです。
副神教 勝又 槙子
2016年 感謝祭が行われました
感謝祭当日はお天気も良く、良い式典となりました。
さて今回発表をしていただきました3名の信者の方々の体験談は
如何だったでしょうか?
お話を聞いて自分に置き換えたところもあったのではないでしょうか?
この方々は自分心の良かった事、或いは悪かった事を正直に書いてありました。
そしてそれに対して気付きがあり、神前で芯からお詫びをした事から
奇跡があったと言われていました。
「病気が治った!大神教様のおかげ・・・」
という原稿がとても多かったように思います。
それでは自分中心の只の体験談で終わってしまうのです。
いい事も嫌な事も何故そうなったのか?
その答えがなかったのです。
この神様の器の広さは半端ではないのです!
気付きがあったら自分で何とかしようと思わなくても
神様が周りを変えてくださる。
そんな神様ではないでしょうか?
神様は毎日私達に正しい答えを待っています。
そしていつも心を試されているのです。
幸福の在り方
皆さんの心の中にあるマイナスの想念を宇宙の神様は望んではいないのです。
この神様そのものが素直なのです。
宇宙の神を正しくありのままに見られる自分になる事にあると思います。
副神教 勝又槙子
神様は見てる聞いている
ある信者さんの話です。
父親と娘ふたりと3人で暮していますが
ある日、その長女が参加する筈の行事に急に行けないと言いました。
それを聞いた大神教様は このままではこの子は精神病になるだろうと
感じたようでした。
長女の母親もまた精神病で入院しているからです。
これも 因縁です。
本人の我が強い事が因縁を作るのです。
大神教様は心配しこの長女に説いて聞かせました。
素直に大神教様の話を聞き入れた後、
神前から降ろしたお洗米が紫やピンクなどほかの色も染まっていたようでした。
この神様は 正直にこうして私達に実在を教えてくれるのです。
素晴らしい神様なんです。
副神教 勝又 槙子
精神病の病とは
私共の皇神会には 様々な精神の病で苦しみ、
助けを求めて来る人が大勢います。
今 半数以上の日本人が精神病患者だそうです。
信者さんのこのような例があります。
この方は誰かから (ここから飛び降りろ!)という声が聞こえたりしたそうです。
またある日 耳元で何かゴソゴソ話をしてるのが聞こえたりと …
これらは全て悪霊の仕業なのです。
様々な現象で私たちを操ります!
そしてそれは、その家の因縁を教えているのです。
だからこそ 正しい神学の教えが必要なのです。
皇神会のように 実在している神様でないと
その悪霊を取ることは出来ないのです。
副神教 勝又 槙子
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