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気づき – 2025年2月14日
皆さんは日常の生活の中でどれだけの間違いに気づいていますか?
自分の言動が本当に真から放ったものであったのかを考えたことはありますか?
その答えが分からなかったために神様から教えられるような出来事があったと思います。
人助けをする上で相手を思う心であったり、相手の笑顔が見たいと言う心がありますか?
そして皇神会は運命を司るところです。
これから先の自分の運命がわかりますか?
見えないと思います。
運命は自分が作るものです。
誰かがしてくれるものではありません!
如何でしょうか?
副神教 勝又 真樹子
節分祭 2025年
皆さんこんにちは。
何年か振りの雪が降って、急遽、皆さんとバスで御殿場まで移動となりました。
昼頃には雪も止んでましたね。
さて、大神教様のお話は如何でしたか?
「まだ悩み事が尽きない人は、神様を我欲で捉えているから良くならない」
「そしていつも言う人様を愛する心がないと楽しむ事は出来ない」
と言われてましたね。
楽しめていれば自信がつく筈です。
例えば、家族に本音でぶつかってみた事はありますか?
遠慮していたらそれは本音とは言えません。
腫れ物に触るような心では良い方向には行くはずもありません。
それこそ不幸です。
皆さんはどう思われますか?
さて今年は二黒土星の年です。
この星に当たる人は徳積みを意識して行ってください。
魔神が入らなく過ごす事が出来ます。
そして皆さんが頂いた升の中に今年の願い事や目標を書いて入れて下さい。
今年一年皆さんに信心の楽しさに気づきますよう願って、
副神教の節分祭の挨拶とさせていただきます。
副神教 勝又 真樹子



神様に縋る姿勢 – 2025年1月27日
皆さんは神様に対して日頃からどんな風に思い、感じて過ごしていますでしょうか?
先生からお叱りを受けても反省するどころか我の強い信者さんもいます。
五大行事も気にせずにそのまま過ごしているのは如何なものでしょうか?
この様な人は神様自体を軽く見ていて重さを感じていません!
この神様は自ら「縋らせて下さい!」と言う神様な筈ではないでしょうか?
この神様自体が素直な神様ですので、我欲のある人には神様は降りません!
良い意味で早くこの神様を掴み、縋る欲は持って頂きたいと思います。
副神教 勝又 真樹子
感謝する – 2025年1月18日
人様に愚痴や文句を言う人は我が強く、自分中心な心を持っています。
そしてその様な人はいつも「自分は間違っていない!」と自分の発言に変な自信を持っています。
そういう言葉を出していると自分の周りにもそんな人たちが集まるようになるのです。
ですからいつも感謝の言葉を口に出すと魔除けにもなります。
どんな小さなことでも「有り難い、有り難い」と言って過ごせば魔心など入らず、神様からいつも守られるようになっている筈です。
人に対する怨み辛みは決して口にしてはいけません!
何故なら私たちは神学を学んでいる信者であり、修行の身であるからです。
副神教 勝又 真樹子
心の持ち方 – 2025年1月11日
精神で病んでる方が多い中で、この皇神会でしたら皆さんが救われています。
皇神会の教えは世の中にも通じますし、運命も変わる神様であることはわかっているかと思います。
なのに物事を暗い方に考えたり、人に甘えてばかりでは良くはならないです。
自分がこれから先、どういう自分になりたいのか目標がありますか?
嫌な事や辛い事から逃げても解決にはなりません!
ふじ子先生も皆さんには伝える事しか出来ません。
全ては皆さん自身の生きる捉え方に通じてきます。
如何でしょうか?
副神教 勝又 真樹子
2025年 元旦祭
皆さん 明けましておめでとうございます。
朝から穏やか晴天に恵まれ気持ちの良い元旦を迎える事が出来ました。
ふじこ先生のお話は如何でしたか?
言われた事を実行する人、
まだ頭であれこれ考えて人助けが上手く行ってない人…
様々ですが、今一度先生の言われた事を振り返ってみましょう!
「皆さんが思う大神教様はどんな方ですか?」
と言う問いかけです。
日頃から我欲が強いと先生の外見だけしか見えません。
答えも重さがない答えになっているのはわかりますか?
先生はいつも天の使いであり、母心があるからこそ体も良くなるのです。
そして病人が出ないのは正しい神学の教えを頂いてるからです。
悪かったところも良くしてくれる、そんな神様だと言われていました。
また、いつも童心の心でいる事。
そうすると魔心も入らなくなって楽しくなるのです。
更に、心を正すから色々な事に道が開いて来る。
そんな神様は他にはいないと言う話をされてました。
如何でしょうか?
自分に当てはめて考えてみてください。
さて、今年は2月4日から二黒土星に変わります。
この星に当てはまる人は心を引き締めて過ごす事。
そして人様に徳積をする意識を持つ事です。
そうする事で浄霊になります。
今年も皆さんの健康と繁栄を願い、副神教の新年の挨拶とさせていただきます。
副神教 勝又 真樹子




師走 – 2024年12月20日
皆さんこんにちは
今年もあと残りわずかですが、今年一年を振り返ってみて如何でしたでしょうか?
自分の目標通りになりましたか?
信者の皆さんを見ていると、ふじ子先生が「聞き尋ねはあるか?」と聞いているのに何の聴き尋ねもなく終わる人がいます。
まず自分から心を開き、自ら縋って行かないと、前には進めないのではないでしょうか?
分からないことは素直になり、正直に聞き、分かった振りはしない事です。
この神様は、明るい人の方が運命が変わって行くのです。
暗い人には天は降りません!
ある意味、悩みを悩みと思わない人の方が運勢が強い筈です。
如何でしょうか?
副神教 勝又 真樹子
この世に生まれた意味 – 2024年12月6日
皆さん、何のために生きているのか分かりますか?
瀬戸内寂聴さんは生前に、
「人様を幸せにするようにこの世に生を受けた」
と言われていました。
まず、自分の利益や我欲だけで生きている人は人様を幸せにしようという心はまずありません。
自分が中心だからです。
自分を大事にすることは大切ですが、自分中心では話が違います。
少なくとも、皇神会の信者の皆さんにはそんな心を持たないで欲しいと思います。
例えば人助けにおいて、真から相手を思う思いやりを持っていれば、それは自然に言葉となって表れてきます。
そして必ず人様は皆さんの話を受け入れてくれるはずです。
相手の状況がもし自分だったら・・・
と逆に考えられる人になって下さい!
副神教 勝又 真樹子
我欲の信心 – 2024年11月25日
皆さんの普段の信心の仕方は神様から見て間違いのない縋り方でしょうか?
日々、人助けの動きがないと思うように事が運ばなかったりしたかと思います。
または出入り禁止になった時も同様です。
只、神前で「ああして欲しい」「こうなったらいいです」
と神様に頼むだけではいけません。
まず自分の直さなくてはいけないところに気づかないと天は道を繋げては下さいません!
我欲の信心だけは身にならないのでやめて下さい。
道場でよく泣いて「縋らせてください!もう一度やらせてください!」
と必死になって訴えてくる信者さんもいます。
その後どうなったかといえば何も変わらず日々過ごしています。
それでいいのでしょうか?
天は認めてくれないのはわかりますよね?
その繰り返しの果て、運命は下がります。
如何でしょうか?
副神教 勝又 真樹子
信心が楽しくなるには – 2024年11月16日
この神様は、お願いばかりしたり拝んだりするだけで降りてくるような神様ではありません!
まず、自分の間違いに気づき、今の心を正しい方向に向ける努力は必要です。
そうしないと神様は道を開いては下さらないのです。
その悟りが出てくれば楽しく前向きな気持ちになってくる筈です。
楽しさは自分で作るものです!
そして毎日ふじ子先生のお御霊を頂けることに感謝です。
信心の目的もなく、只、毎日過ごしていれば神様とは繋がりにくいでしょう。
ですから、普段から頭を使いすぎている自分の心の間違いに気づくことです。
頭を使いすぎて本当のものが見えなくなっていませんか。
何事も素直に捉えると神と繋がる筈です。
副神教 勝又 真樹子