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偉人 – 2024年4月12日

2024年04月12日

皆さんこんにちは。
先日、高知県に旅をしてきました。
NHKの朝ドラ「らんまん」で主人公のモデルとなった植物博士「牧野富太郎」を記念して設立された「牧野植物園」へ行って参りました。  

すごく楽しみにしていた場所です。
園内にはたくさんの植物で溢れていました。
今の時期、桜も咲いていました。 

牧野富太郎氏の言葉も展示されていました。 
昔の偉人は視点が豊かだなあと思います。  

副神教 勝又 真樹子

信心とは – 2024年4月6日

2024年04月06日

よく縋りたての信者さんが言う言葉があります。 
例えば、病気で苦しんでる人からは
「いつ頃良くなりますか?」とか「治りますよね?」
というような質問が来ます。

信者になってまだ日が浅いと不安がありますから心情は良くわかります。
ですが、この神様はまず自分の心を正す事が基本となります。 
神学を学ぶと自分の足りないところを気づかせていただけます。

この神様は拝み信心ではありません!
心を正してこそ実在が表われる、そんな神様です。
一遍に良くしようとしないでください。
少しでも良くなったら、まず神様に感謝する事が大切です。
それが出来ないと遠周りをしてしまいますから、素直に信心することが近回りになります。

神前でかしわを2回打つことが魔除けになります。 
朝、晩とちゃんと欠かさずに手を合わせて下さい。

副神教 勝又 真樹子 

感謝すること – 2024年03月29日

2024年03月29日

人は一日にいくつも感謝する事があります。 
朝気持ちよく起きた時に食事が美味しく戴ける事。 

または何か悩み事をふじ子先生に相談したら、解決出来て道が開いた時。 
その一つ一つに感謝出来る人は幸せです。 

反対に、人からしてもらう事が当たり前だと考える人は幸福ではありません!
常に自分中心な思想だからです。
この様な人は感謝の思いとはかけ離れていますのでいろんな災難が起きてきます。
 
皆さんが日々、ふじ子先生に感謝できる事はどんなことですか?

副神教 勝又 真樹子 

先祖を安心させる事 – 2024年3月19日

2024年03月19日

どんな人でも先祖からの悪の因縁によって災難が起きたり、夫婦仲や家族がうまく行かなくなって行きます。 
だからこそ神仏に手を合わせて行く事が大切となってくるのです。

この神様は御先祖様も喜ばれる神様です。
先祖供養をすると、信者さんの夢の中で亡くなった親や親兄弟が色々なメッセージを言ってきます。

神様が求める神学を正しく教えているのはこの皇神会だけだと思います。 
この教えが世に広がれば、幸福になる人が増える事に繋がります。

自分だけの信心にせずに人々に伝えていくことが先祖供養となるのです。 

頭を使う愚かさ – 2024年3月2日

2024年03月02日

この神様は、物事を頭で理解しなさい!とは言っていません。
既に何度も皆さんにお話している事です。

頭で理解する事は無理で愚かな事です。
人間一人一人顔が違うように魂の位も違います。
だから人と自分を比べない事です。 

頭を使う時は、救った相手にどうしたら明るくなってもらえるか?
そんな時に頭を使うべきなんです。

また、自分が納得してから行動する…
これもまた間違った心ですから、最後には悪霊が憑いてしまいます。
納得する答えなどない!と思って下さい!
頭で理解しても答えは出ません! 
ありのままの心の世界だからです。

神様は理屈では決して降りては下さらないのです。

副神教 勝又 真樹子

人には愛の言葉を – 2024年2月23日

2024年02月23日


悩みのある人を目の前にして、自分の考えだけで言葉を出してはいないでしょうか?
まず、苦しんでいる相手の話によく耳を傾ける事です。
相手に寄り添う心が大切となります。  

自分中心の思いだけで話を進めても天は降りては下さらないのです。 
本当に実在している神様は人としてのおもさを見ています。
ですから、人助けをしても相手が首を縦に振らなければ神様も認めないと言うことです。 
全ては皆さんの心の在り方に繋がっています。

副神教 勝又 真樹子

人助け – 2024年2月9日

2024年02月09日

年が明けて早いもので1か月となります。
皆さんの目標通りに行かれているでしょうか? 

信者さんのお話を伺ってると、神学が入っているだけに頭でっかちになっているように思います。

ただ、学んだ事をそのまま並べ立てて話してもだめなんです。
言っている事はわかりますか? 

自分がこの神様に対してどう向き合い、日頃思う事、本当の神様とは何なのか?
感じる事が全てその人の魂となって行くのです。 
ですから出す言葉も人とは違う言葉が出てくるはずです。
人の言葉を盗まないで自分の個性を持つことです。

副神教 勝又 真樹子

2024年 節分祭

2024年01月29日

皆さんこんにちは!
節分祭に出席された信者の皆さん お疲れ様でした。
講演中 信者さんの体験談などのお話も交えて有意義な節分祭となりました。

さて、今の皆さんの縋り方は正しいですか?
毎日神様に対して誤魔化して手を合わせてはいませんか?
素直で正直に心を出さないからいつまでたっても神様とつながらないのです。

神様を軽く捉えると自身の魂の重さが無くなります。
結果、因縁と日々戦うことになり、とても苦しい信心となってしまいます。
また、聞き尋ねをせずに善悪を自分中心で勝手に答えを出してそれを良しとしています。
余りにも身勝手な縋り方ではないでしょうか?

人助けも自分の我欲が強いと相手は聞く耳を持ちません。
相手が入会した、しないではありません。
自分自身がこの神様に対しての信念を貫き通せば、その愛はきっといつか相手に響く筈です。

皆さんの魂が早く楽に生きられるよう願っています。

副神教 勝又 真樹子

信心を楽しんでいるか? – 2024年1月18日

2024年01月18日

信心を楽しむとは、心を正す事でもあります。

神様より偉くはなっていませんか?
神様の話をしても聞いてもらえない理由として、
・相手より偉い言葉を出す
・魂の重さや信心の重さが足りない
ということが挙げられます。

頭を使った理屈で通るような神様ではないことは皆さん御存知だと思います。
全ては心の持ち方で、その人の運命が作られるのです。

そして、この神様の素晴らしいところは、間違いを気づかせて頂けるところではないでしょうか?
それは神学が心に根付いているからなんです。 
このような神様は他にないと思います。

副神教 勝又 真樹子

2024年 元旦祭

2024年01月04日

皆さん、明けましておめでとうございます。
元旦祭は朝からの穏やかな良いお天気で行う事が出来ました。
大神教様に感謝です。

そんな中、石川県での地震に始まり、更に羽田空港の事故と次々と災難が起きた年明けでした…。
みなさんと助け合いながら何とかこの状況を乗り越えて頂けるように、微力ながらも神様にお願いしたいと思っています。

さて、元旦祭の講演はいかがでしたでしょうか?
大神教様がお話された事はこのような事でした。

  • 神様も霊界も人様も理屈の思想では受け取らない!
  • 理屈で行くと生命に関わって来る。
  • 運命は心の捉え方の世界で左右される。
    (すなわち、運命は自分で作るもの。先祖からの糸でもある。)
  • 皇神会は愛の世界である。
  • 相手の良い行いだけを褒めるのではなく、悪い事でもしっかりと叱る心をいつも持つ。

そして、私、副神教がいつも思う事があります。
それは、皆さんが大神教様と日々どう向き合っているのか、ということです。
困る時だけ必死に縋り、良くなった途端に神様にそっぽを向いてはいないでしょうか…。
その心がまず間違いなんです。

皇神会は心直しの世界である事を忘れないようにして下さい。

それでは皆さん、今年も良い年をお過ごし下さい。

副神教

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