奇蹟体験談 ‘ぼたん便り’
師走 – 2024年12月20日
皆さんこんにちは
今年もあと残りわずかですが、今年一年を振り返ってみて如何でしたでしょうか?
自分の目標通りになりましたか?
信者の皆さんを見ていると、ふじ子先生が「聞き尋ねはあるか?」と聞いているのに何の聴き尋ねもなく終わる人がいます。
まず自分から心を開き、自ら縋って行かないと、前には進めないのではないでしょうか?
分からないことは素直になり、正直に聞き、分かった振りはしない事です。
この神様は、明るい人の方が運命が変わって行くのです。
暗い人には天は降りません!
ある意味、悩みを悩みと思わない人の方が運勢が強い筈です。
如何でしょうか?
副神教 勝又 真樹子
この世に生まれた意味 – 2024年12月6日
皆さん、何のために生きているのか分かりますか?
瀬戸内寂聴さんは生前に、
「人様を幸せにするようにこの世に生を受けた」
と言われていました。
まず、自分の利益や我欲だけで生きている人は人様を幸せにしようという心はまずありません。
自分が中心だからです。
自分を大事にすることは大切ですが、自分中心では話が違います。
少なくとも、皇神会の信者の皆さんにはそんな心を持たないで欲しいと思います。
例えば人助けにおいて、真から相手を思う思いやりを持っていれば、それは自然に言葉となって表れてきます。
そして必ず人様は皆さんの話を受け入れてくれるはずです。
相手の状況がもし自分だったら・・・
と逆に考えられる人になって下さい!
副神教 勝又 真樹子
我欲の信心 – 2024年11月25日
皆さんの普段の信心の仕方は神様から見て間違いのない縋り方でしょうか?
日々、人助けの動きがないと思うように事が運ばなかったりしたかと思います。
または出入り禁止になった時も同様です。
只、神前で「ああして欲しい」「こうなったらいいです」
と神様に頼むだけではいけません。
まず自分の直さなくてはいけないところに気づかないと天は道を繋げては下さいません!
我欲の信心だけは身にならないのでやめて下さい。
道場でよく泣いて「縋らせてください!もう一度やらせてください!」
と必死になって訴えてくる信者さんもいます。
その後どうなったかといえば何も変わらず日々過ごしています。
それでいいのでしょうか?
天は認めてくれないのはわかりますよね?
その繰り返しの果て、運命は下がります。
如何でしょうか?
副神教 勝又 真樹子
信心が楽しくなるには – 2024年11月16日
この神様は、お願いばかりしたり拝んだりするだけで降りてくるような神様ではありません!
まず、自分の間違いに気づき、今の心を正しい方向に向ける努力は必要です。
そうしないと神様は道を開いては下さらないのです。
その悟りが出てくれば楽しく前向きな気持ちになってくる筈です。
楽しさは自分で作るものです!
そして毎日ふじ子先生のお御霊を頂けることに感謝です。
信心の目的もなく、只、毎日過ごしていれば神様とは繋がりにくいでしょう。
ですから、普段から頭を使いすぎている自分の心の間違いに気づくことです。
頭を使いすぎて本当のものが見えなくなっていませんか。
何事も素直に捉えると神と繋がる筈です。
副神教 勝又 真樹子
人助けで大事な事 – 2024年11月9日
皆さん、人助けでうまく行かなかった事があるかと思います。
何故、相手に伝わらなかったのかわかりますか?
四角四面な説き方ではなかったのか?
脅かすような言葉ではありませんでしたか?
この皇神会に対して、誤解を生むような言葉を出してはいけません!
この神様は海よりも深い… 山よりも高い…
そんな神様なんです。
それを忘れないで下さい!
相手が自分だったらどんな風に言われたらうれしいのか?
よく考えてみて下さい。
人様には愛で説くことが天に通じる事に繋がります。
そして自分の出した言葉には責任を持ち、最後まで救いの子の面倒を見る事です。
中途半端な救い方はしないで欲しいです。
自分自身も救われないからです。
副神教 勝又 真樹子
真の神様とは – 2024年11月3日
本物の神様とはその教祖に神様が降りて信者に正しい教え、善悪と愛を伝える教祖が存在する事です。
人間作り、人作りを徹底する組織が真の神様である事を今一度伝えます。
ですから、信心に甘えは禁物です。
大神教様からの日頃からの愛に甘えてばかりいないで自分に厳しく人には、愛をモットーにして行くと魔神を避ける事にも繋がります。
皆さんも経験があると思いますが、人間界にばかり意識が向いてしまうと必ず災難が起きると教えられる事が増えて来たと思います。
それだけこの神様は善悪がはっきりしているのです。
この神様は実在していますから多くの人に喜ばれる筈です。
信者の皆さん自身が大神教様の教えの心と繋がっていれば、人にこの神様がわかってくれる筈です。
副神教 勝又 真樹子
信者の心得 – 2024年10月29日
神様に縋っていく信者としての姿勢は如何ですか?
素直でないとか、我欲が強いとか、損得で行動するとか・・・
自分に当てはまるところはありませんか?
感謝がないなんて以ての外です。
神様より偉くはなっていませんか?
思想を誤ると道が開きません!
何十年も神の子になっているのに、そんなことをしていては運命から遠ざかります。
面倒な事には蓋をするような姿勢でも自分の運勢は良くなりません!
逃げないで立ち向かう努力を神様は見ているはずです。
自分を守るだけの姿勢で、そこから何が生まれるのでしょうか?
まず、この神様を分かろうとする意識改革はありますか?
人助けをしないでいるとボーっとして霊が憑くだけです。
今一度、自分の心に尋ねてみて下さい。
副神教 勝又 真樹子
神様が求めるもの – 2024年10月22日
この神様がふじ子先生に降りた時に、
「心忘れた人間界の醜さに神学を説き、世直しをして欲しい」
「悪しき糸に操られ、病気、事故、災難に苦しむ民衆に、真の神の実在と偉大さを説いて進ぜよ」
と朝方の夢枕に女神さまが降りられた神様です。
皆さんはこの偉大な神様を素直に捉え実行に移していますか?
ふじ子先生の言う言葉はいつも完璧な間違えのない答えです。
それを反発していたら今皆さんが苦しまれているところがいつまでたっても完成されません!
そして因縁を断ち切る筋もなければいけません!
例え、人助けでうまく行かなかったとしても、途中で因縁に負けて逃げても、また悩みが増え、人助けが完成されません。
ですから、いつも素直な心でこの神様と共に歩んで下さい。
副神教 勝又 真樹子
頭を使う愚かさ – 2024年10月4日
信者さんからよく
「人助けをしたいと思います。」
という言葉を聞きますが、
「したいと思います。」と「人助けをします!」
は全く違う事に気づいて下さい!
また「感謝しています」いう言葉も口先だけになっていませんか?
行動が伴わなければ神様に対して嘘を言ってるのと同じです。
だから大神教様がいつも「信心を楽しんでいるか?」と言われるのです。
楽しむにはいつも心を素直な目で持つことです。
世の中には、皆さんより辛い思いをしている人がたくさんいます。
既にもう出会っているかもしれません!
自分が気づいていないだけかもしれません。
もう少し自分の心を高め大神教様の心を掴むことです。
副神教 勝又 真樹子
伝わらない人助け – 2024年9月10日
人助けをする時、説く方自身に
・正直な心
・相手を思う心
・許す心
が無いと相手には伝わらないと思います。
先日、信者さんの救いの子が道場に来れなくなってるお話がありました。
相手は「感謝している」との答えがあったそうですが、それに対して救いの親はちゃんとした答えを返していないようでした。
感謝しているのに来れないのは救いの親が愛で説いていないからです。
これに尽きると思います。
状況にもよりますが、時には救いの子に勉強させるためにあまり言わずに様子を見る事も必要です。
そしていざという時に凜とした神学の言葉が出る事です。
副神教 勝又 真樹子