奇蹟体験談 ‘ぼたん便り’
人助け – 2024年2月9日
年が明けて早いもので1か月となります。
皆さんの目標通りに行かれているでしょうか?
信者さんのお話を伺ってると、神学が入っているだけに頭でっかちになっているように思います。
ただ、学んだ事をそのまま並べ立てて話してもだめなんです。
言っている事はわかりますか?
自分がこの神様に対してどう向き合い、日頃思う事、本当の神様とは何なのか?
感じる事が全てその人の魂となって行くのです。
ですから出す言葉も人とは違う言葉が出てくるはずです。
人の言葉を盗まないで自分の個性を持つことです。
副神教 勝又 真樹子
信心を楽しんでいるか? – 2024年1月18日
信心を楽しむとは、心を正す事でもあります。
神様より偉くはなっていませんか?
神様の話をしても聞いてもらえない理由として、
・相手より偉い言葉を出す
・魂の重さや信心の重さが足りない
ということが挙げられます。
頭を使った理屈で通るような神様ではないことは皆さん御存知だと思います。
全ては心の持ち方で、その人の運命が作られるのです。
そして、この神様の素晴らしいところは、間違いを気づかせて頂けるところではないでしょうか?
それは神学が心に根付いているからなんです。
このような神様は他にないと思います。
副神教 勝又 真樹子
ぼたん便り 「神様から必要とされない人」 2023年12月21日
皇神会の信者としての皆さんの今の姿勢は正しいでしょうか?
「人は人様のために生きていくようにこの世に産まれて来た」
と神様は言われています。
「自分の損得や神様を利用して神様からもっと欲しい。」
「自分だけ良ければいい…。」
そんな心を持ってしまった経験はありませんか?
それらは全て自分中心であって、神様はそういった者に降りては下さらないのです。
次に当てはまる方は心の貧乏でもあり、成長を妨げます。
- ふじ子先生に対して御不敬な態度や言葉を吐く
- 人としての重さが無い
- 頭で信心している
- 道場に来ても表情や行動が暗い
- 辞めると元の運命に戻るから辞めたくないと考えている
- ふじ子先生の愛の言葉に甘え続けている
- 神様がいた!と思った時の感動がない
- 信心の思想を間違えている
- 全ての考えが自分中心
- 人様に喜んでもらえた経験が無い(徳積がない)
以上、当てはまる項目があると思いますが如何でしょうか?
神様と繋がりたければこれ等を改める事です。
副神教 勝又真樹子
2023年を振り返って
今年一年はどんな年でしたか?
世の中を楽しませてくれたWBCワールドベースボールクラシックでは、日本人選手の素晴らしい活躍と最後まで諦めない精神力に感動を覚えました。
一方では戦争で小さな子供たちが犠牲になり悲惨な状況になり、今現在も続いていますね。
子供を含め、全ての人間は神の子なんです。
神様はこの世に生まれた時から、
「この世を明るく楽しみなさい」
「そして人様に喜んでもらえるように生きなさい」
と望んでいます。
それなのに、大人になると悪の心を持つようになり、善の素直な心が段々と無くなってくるのです。
ですから、私たちは先祖を安心させ、神様が求める真理を学ぶ事により、いつの間にか心を正されるようになって来るのです。
その神様の心理学が自身の羅針盤となることを忘れないでください。
副神教 勝又 真樹子
ぼたん便り 「若者の行く末」2023年11月25日
先日ニュースで若い人達が市販薬を常飲してると知り驚きました。
聞くと、人間関係やSNSでのやり取りで傷ついた結果、安易に薬に手を出すようです。
私が過ごしていた時代と違い、今の若い方々は心の捉え方や肯定感が低いように思います。
勿論、全員がそうだとは言いませんが…
それも私達親の意識に愛が存在してないからだと思います。
人に対して良い悪いを正し、愛で接するなど、人として基本となる姿勢が出来てないのです。
そうして結局、自分で解決できずに心を閉じてしまうのです。
みなさん!
生きづらい若者がいたら親代わりになり、手を差し伸べてあげて下さい!
副神教 勝又 真樹子
ぼたん便り 「人との出会い」2023年11月9日
信者さんから人助けに関してよく耳にすることがあります。
「相手の我が強いせいで説く時にとてもエネルギーを使う」
といった内容です。
人助けを初めて行う際は、自分と同じような魂の人を救うようになっています。
しかしその後魂が上がってくると、もう少しレベルが上がって素直な人とのご縁が出てきます。
全ては自分自身の心の持ち方や波動で変わるのです。
神様が求める、
「いつも心が素直である事」
「童心の心を持つ事」
ということを外してはいけないのです。
副神教 勝又 真樹子
ぼたん便り 「皇神会の実在」2023年10月20日
この神様は奇跡を起こす神様です。
先日入会した方のお札にふじ子先生が手をかざしたら七色の虹が見えたそうです。
病気で苦しんでるこの方にふじ子先生のお御霊が入ったときは、本当に有難く思う瞬間でもあります。
また、神前の榊を入れる花器にはグリーン色が見えたそうです。
心を説いている神様なので本物の神様です。
だから、皆さんに七色の色が見えるのです。
その中には善と悪を正す事も含まれます。
そして、説いていく過程でその人に対しての愛が大切です。
ふじ子先生はいつもそのように言われています。
副神教 勝又 真樹子
ぼたん便り 「神様が求めること」2023年10月6日
心を正すとはどういう事かわかりますか?
ある意味、心を修正することでもあります。
良い事も悪い事も含めて正しい事を言える人です。
ふじ子先生から指導された事をそのまま素直に捉える事が早道となります。
言われた御指導を頭で理解しようとしないことです。
神様は理屈の世界ではないからです。
今日も心を素直に過ごしましょう。
副神教 勝又 真樹子
ぼたん便り – 「人助けとは」2023年9月16日
皆さんは人助けをする時にどんな事に気をつけますか?
相手の心をわからずに、自分中心な言葉で相手を押し付けてはいないでしょうか?
これが常識だから!と言ってもそれが相手の常識には当てはまらないこともあります。
皆さんは神学を学んでいるので善悪がわかるのですが、世間の方々は自分のしてきたことは間違っていないと思っているのです。
でも皇神会の皆さんもかつてはそういう考えがあったと思います。
ですから、焦らずに相手の御霊の位に合わせて説いて行って下さい。
自分でどうにかしようと思わずに、時には天に任せて行くのです。
そして、救いの子を連れてこれない状況でも決して自分を責めずに行く事です。
自分の説いた言葉に自信を持つことです!
きっと相手が分かる時期があるはずですから…
私はそう思っています。
副神教 勝又 真樹子
ぼたん便り – 「悪しき事に目を背ける」2023年9月9日
近頃のニュースは会社のトップの方の経営の圧力が浮上していますが、そもそも会社を支える社員がいるからその社長も光るのです。
ですからトップに立つ方は常に感謝を持つことです。
自分の欲得だけのワンマンな経営は必ずいつかは破綻します。
間違ってる事は必ずその都度正す事です。
それには自分の身を守っていたら悪しき事も善になってしまう会社となります。
そうすると悪霊も憑いてしまいます。
見て見ぬふりなんて以ての外!
日本人はそれが良くないのです!
外国だったら通用しないでしょう...
だから日本は叩かれるのです。
皆さんはどう考えますか?
副神教 勝又真樹子
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