奇蹟体験談 ‘ぼたん便り’
神様が求めるもの – 2024年10月22日
この神様がふじ子先生に降りた時に、
「心忘れた人間界の醜さに神学を説き、世直しをして欲しい」
「悪しき糸に操られ、病気、事故、災難に苦しむ民衆に、真の神の実在と偉大さを説いて進ぜよ」
と朝方の夢枕に女神さまが降りられた神様です。
皆さんはこの偉大な神様を素直に捉え実行に移していますか?
ふじ子先生の言う言葉はいつも完璧な間違えのない答えです。
それを反発していたら今皆さんが苦しまれているところがいつまでたっても完成されません!
そして因縁を断ち切る筋もなければいけません!
例え、人助けでうまく行かなかったとしても、途中で因縁に負けて逃げても、また悩みが増え、人助けが完成されません。
ですから、いつも素直な心でこの神様と共に歩んで下さい。
副神教 勝又 真樹子
頭を使う愚かさ – 2024年10月4日
信者さんからよく
「人助けをしたいと思います。」
という言葉を聞きますが、
「したいと思います。」と「人助けをします!」
は全く違う事に気づいて下さい!
また「感謝しています」いう言葉も口先だけになっていませんか?
行動が伴わなければ神様に対して嘘を言ってるのと同じです。
だから大神教様がいつも「信心を楽しんでいるか?」と言われるのです。
楽しむにはいつも心を素直な目で持つことです。
世の中には、皆さんより辛い思いをしている人がたくさんいます。
既にもう出会っているかもしれません!
自分が気づいていないだけかもしれません。
もう少し自分の心を高め大神教様の心を掴むことです。
副神教 勝又 真樹子
伝わらない人助け – 2024年9月10日
人助けをする時、説く方自身に
・正直な心
・相手を思う心
・許す心
が無いと相手には伝わらないと思います。
先日、信者さんの救いの子が道場に来れなくなってるお話がありました。
相手は「感謝している」との答えがあったそうですが、それに対して救いの親はちゃんとした答えを返していないようでした。
感謝しているのに来れないのは救いの親が愛で説いていないからです。
これに尽きると思います。
状況にもよりますが、時には救いの子に勉強させるためにあまり言わずに様子を見る事も必要です。
そしていざという時に凜とした神学の言葉が出る事です。
副神教 勝又 真樹子
秋の気配 – 2024年9月3日
こんにちは。
天候が変わりやすく大変な夏を迎えていますが如何お過ごしですか?
私の住んでる所に街路樹があるせいか、夜に鈴虫が鳴っています。
虫の声を聴くと少しずつ秋の気配を感じてきます。
信者の皆さんも、台風の関係で道場に来られない人がいます。
そんな日は静かに「ぼたん」の本や「運命は変えられる」の本を読み返したりして過ごして頂きたいです。
そして、今の自分の心に正直に向きあって善悪を正していくことです。
副神教 勝又 真樹子
変わる – 2024年8月26日
皆さんが変わりたいところはどんなところですか?
例えば、心も持ち方が暗ければ明るくなりたいと思いますよね。
人の心は毎日その人が何を考え、行動しているか
常に波動が動いているのです。
このままで良ければこれから先も同じ日常を送ることになります。
そんな日常で変わりたいと思っても、皆さんの思想が変わらなければ変わりません!
どんな自分になりたいのか、明確に実行して行く事が必要になります。
皆さんはどう考えますか?
副神教 勝又 真樹子
酷暑を乗り切る – 2024年8月8日
こんにちは! 毎日暑いですが皆さん如何お過ごしですか?
暑いからこそ毎日の食事に気を配る事が必要ですね。
何故ならば、心と身体は繋がっているのでメンタルの面にも影響してくるからです。
皆さん自身の体は毎日食べたもので作られています。
何か食べたい物を欲した時は、その食べ物の栄養素が足りないから体が要求しているのです。
逆に体の調子が悪いと感じる時は食べ物が影響していることもあります。
よく自分の体と向き合う事です。
そしてその時期の旬の食材を食べると尚よいですね。
毎日の生活リズムはなるべく崩さないように心掛けておくと良いと思います。
皆さん 今日もお疲れ様でした!
副神教 勝又 真樹子
アフリカ人からのメッセージ – 2024年7月27日
「日本人は過労自殺が多いと聞いた」
と、アフリカ人がSNSを通じて日本人に対してメッセージを送られていました。
この方のところには会社や家庭、学校など様々な悩みの相談が来るようです。
仕事では成功だけではなく失敗もあります。
その時に励ましてくれる人がいるのかを心配していました。
失敗の先に成功があることも伝えていました。
人生の成功や幸せは、
・毎日私たちがどんな行いをしたか?
・他人をどれだけ幸せに出来たか?
で決まると言われていました。
お金があるとか外見の美にこだわるとか、そんなことは幸せではない!という事でもあります。
如何でしょうか?
ふじ子先生が普段から言われている事ではないでしょうか?
例えば人助けなどの失敗はその相手に対する愛が足りなかった事からですね。
でもそれを前向きに捉えられるかどうかがその人の運勢に関わってくると思っています。
副神教 勝又 真樹子
自分自身が変わる – 2024年7月15日
何度も言っていますが、例え神様の話をしても自分が変わらなければ、相手はこの皇神会を信じることが出来ないと思います。
綺麗に飾った言葉や自信のない言葉を出して誰が耳を貸すでしょうか?
自身の嘘や偽りの心は自分が一番よくわかっているのではないでしょうか…?
人様が求めるものは、人に対する広い心の愛や励ましの言葉です。
そういった愛や言葉を受け取ることで、その方は前向きに生きて行かれるのです。
決して自分中心の心は存在しません!
如何でしょうか?
人助けが上手く行かない人は、これらの事柄をよく振り返ってみて下さい。
副神教 勝又 真樹子
子供たちに何が
先日、TV番組の中で
「今、学校内で子供たちによる盗撮が増えてる」
という内容が放送されていまして、犯罪に当たるような凄いことが起こっている事に驚きました!
なんでこんなにも善悪がわからない子供たちが増えたのでしょうか?
この現実を決して軽視してはいけないと思います。
野放しにすれば大変な事がおこってきますから、先生方がしっかりと対策する必要がありますね。
そして、こうなる背景には親御さんたちの
「ただ勉強さえできればよい」
「ただ良い大学に行ければよい」
という親の押し付けが子供たちを苦しめることになるのです。
もちろんそれらが根源とは言い切れません。
少なくともそのストレスが家庭外に向いている事はあるのではないかと思います。
この問題はこれからの課題となってくるでしょう。
副神教 勝又 真樹子
意識改革 – 2024年6月28日
自分の身の回りに起こる事は全て自分自身の心であると捉えて下さい。
心の持ち方が下がってくると体に表れてきたりもします。
心と体は繋がっていますから…
例えば一日の中で起きた出来事を大雑把に捉えてしまうと、感謝する事がぼやけてしまいます。
必ずその中に小さな感謝する事があると思います。
それに気づけるかどうかが大事です。
その気づきがあれば前向きとなり、次の気づきを頂けるようになり、それが喜びとなるのではないでしょうか?
自分を苦しめないで楽な生き方をすると天と繋がって来る筈です。
副神教 勝又 真樹子