信者の体験談 第17回:原因不明の食道炎に悩まされて (その2)
(前回の「その1」からの続きとなります)
皇神会に辿り着いた私達は玄関の扉を開け、道場の中に入り、大神教様とお会いしました。
すると大神教様のお顔の前に金色の鈴がゆっくりと揺れる不思議な現象に遭遇しました。
その後大神教さまがじーっと私の顔を見返すなり、
「水が見える。お前の先祖のお墓に水が溜まってる画そうが見える」
と突然言われました。
そして、大神教様から先祖の事を調べるように御指導頂きました。
私はすぐその場で入会票に名前を書き皇神会に入会しました。
帰宅後すぐに父に確認したところ、生まれてすぐに亡くなった私の兄にあたる人が居て、
当時お墓が無かったため母方のお墓に納骨されてることを知りました。
その事を大神教さまに報告したところ、
「すぐに実家のご先祖様お墓を設けてそこにお墓を移すように」
と御指導頂きました。
父親にその事を話したら、父も兄のお骨が居候状態であったことを気にしていた為、
早速市営墓地の抽選に申し込みました。
当時、抽選の倍率も高く直ぐに購入できる状態ではありませんでしたが、
不思議な事に当選し、スムーズにお墓を購入する流となりました。
その後母方のお墓から兄の骨を移す当日、お墓を開けたら兄の骨壷から水が溜まってるのが
見えました!
先生が言っていた事はこの事なのか!とほんとに驚かされることばかりでした。
更に分かった事が、兄の命日が10月13日の秋だったという事。
兄が私に早く自分のお墓に移りたいと訴えていたのだと気づかされました。
その後不思議な事に毎年秋頃に発症していた現象が嘘のようにピタリとなくなり、
美味しい物を食べられる健康な体となりました。
このような体験を通して、目には見えない世界が多く在る事に気づかされ、
大神教様のお力や奇跡を知る事が出来、深い感動で満たされた事を覚えています。
大神教様との出会いに感謝致します。
平塚道場 Kさん