4月, 2016年
素直な心であるために
自身が善悪を持ち、前向きな人は
人との会話の中で違和感を感じる人がいるものです。
正しい答えを持っている人からの言葉を神様は求めているのです。
いつ どこにいても ふじこ先生とアンテナを張っている人は
日頃から素直な人なのです。
要するに・・・
神様 = 素直
だという事です。
また人間社会も素直であるということでもあります。
副神教 勝又 槙子
大宇宙の心とは
人間はこの宇宙の中で神様よりこの世に誕生させて頂いた意味は
人の為になる仕事を与えられたのである。
この世にやることがあって生まれてきたのに、神様を知識でいくら知ろうとも
只知識だけでは何の力にもならない。
何でも実践を通して善悪、真実の心、嘘偽りなく、親心で神様に恥じる事無く、
御先祖様を安心させたり、何時どこにいても真実の話が出来る人は良い人生を送ってる筈です。
そして神の子は見えない世界を素直に信じ切った時に神様は降りるので、奇跡が起き、
実在を持って教えて下さるその時、神様は生きていた事が分かるのです。
そしてその意識は拡大していくでしょう。
ですから、神様を頭で理解したら理屈理論になり、淋しい魂となってしまうのです。
「理の中に御霊あらず」です。
また、自分を大切にするには、自分を中心とせずに人様を生かす心から生まれるので
どんな状況にあろうと何も考えずに、今、生かされてる事に感謝することです。
大神教 勝又 ふじ子
※2016年節分祭のぼたんより一部抜粋しました
正しさとは…
大神教さまが言われてる「正しく生きる」とはどんな事でしょうか?
先生はいつも
「1+1=2では決してないですよ。
何故かと言うと、人は様々な考えを持ってますから
2通り、3通りの答えがあるからです。」
と説かれています。
ですから 正しさとは人の意見も
素直に取り入れられる人。
器の大きさで決まるのではないでしょうか…
副神教 勝又 槙子