10月, 2016年
子育ての在り方
近頃のニュースで子供をあやめてしまう事件を度々耳にしますが
本当に悲しい事と思います。
昔は祖父母と一緒に住んでいて、分からない事や子供の教育を
教えてくれる存在がありました。
ですから、子育てに迷うことなく、安心して子育てが出来た環境でありましたが、
今はどうでしょう。。
祖父母と一緒に住まずに 核家族化してしまいました。
まず、この環境が不幸を作るのではないかと思います。
親を大事に思うのであれば一緒に住むのが自然ではないでしょうか?
その姿を子供達は肌で感じ、自然に学んで行く事と思います。
ですから今の現状では、相談出来る相手もいなく、
毎日終わる事のない家事、育児にと余裕のない環境を自ら作りだしている。
このような背景が母親の孤独を作っていくのではないでしょうか?
副神教 勝又 槙子
ぼたん – 2016年供養祭 (霊界の掟)
人間がこの世に人として命を授かる宇宙の摂理から申すと、
一時的な旅路にすぎません。
この世を去った時は、この世と別れを告げ、肉体を捨て、意識体生命として
霊界で生きることになります。
意識体は何万年と歩まなければならず、霊界に入ると生前中の経歴や
特に人助けや社会奉仕をした者はこの世で幸せになれる道を
自分で作れる御霊となっているのです。
この世では本音で生きる人、善悪や嘘偽りのない人、真実の愛がある人、
正しい言葉が出せる人など・・・
どんな人でも一人の人間として救える人は宇宙の神々にも通じる方々なのです。
自分の事しか考えられない人はとても暗い人生を送っています。
自ら徳積みをしないと運命の貯金がないので、
淋しい人生になってしまいます。
心を正さずに天から頂く事ばかりしか考えない人、
それは、もはや我欲の心信でしかありません。
ですから神様の本音の御使いと実在と楽しさを、自分が話すことで運命を強くする・・・
そこから自身の価値が見出されてくるのです。
大神教 勝又ふじ子