奇蹟体験談 ‘ぼたん便り’
ぼたん便り 「神様が求めること」2023年10月6日
心を正すとはどういう事かわかりますか?
ある意味、心を修正することでもあります。
良い事も悪い事も含めて正しい事を言える人です。
ふじ子先生から指導された事をそのまま素直に捉える事が早道となります。
言われた御指導を頭で理解しようとしないことです。
神様は理屈の世界ではないからです。
今日も心を素直に過ごしましょう。
副神教 勝又 真樹子
ぼたん便り – 「人助けとは」2023年9月16日
皆さんは人助けをする時にどんな事に気をつけますか?
相手の心をわからずに、自分中心な言葉で相手を押し付けてはいないでしょうか?
これが常識だから!と言ってもそれが相手の常識には当てはまらないこともあります。
皆さんは神学を学んでいるので善悪がわかるのですが、世間の方々は自分のしてきたことは間違っていないと思っているのです。
でも皇神会の皆さんもかつてはそういう考えがあったと思います。
ですから、焦らずに相手の御霊の位に合わせて説いて行って下さい。
自分でどうにかしようと思わずに、時には天に任せて行くのです。
そして、救いの子を連れてこれない状況でも決して自分を責めずに行く事です。
自分の説いた言葉に自信を持つことです!
きっと相手が分かる時期があるはずですから…
私はそう思っています。
副神教 勝又 真樹子
ぼたん便り – 「悪しき事に目を背ける」2023年9月9日
近頃のニュースは会社のトップの方の経営の圧力が浮上していますが、そもそも会社を支える社員がいるからその社長も光るのです。
ですからトップに立つ方は常に感謝を持つことです。
自分の欲得だけのワンマンな経営は必ずいつかは破綻します。
間違ってる事は必ずその都度正す事です。
それには自分の身を守っていたら悪しき事も善になってしまう会社となります。
そうすると悪霊も憑いてしまいます。
見て見ぬふりなんて以ての外!
日本人はそれが良くないのです!
外国だったら通用しないでしょう...
だから日本は叩かれるのです。
皆さんはどう考えますか?
副神教 勝又真樹子
ぼたん便り – 「悪しき事も良き事も自分の心」2023年9月1日
こんな筈ではなかったのに・・・
といったトラブルが起きてしまった経験はないでしょうか?
その時の自分の心は人に対してどうでしたか?
一旦、立ち止まって考えてみると気づくことがあると思います。
原因無くして、トラブルは起きないのです。
そしてそのトラブルに対してどう捉えたか?
どう受け入れたのか?が大切になります。
「何で?どうして?」
と人のせいにするのではなく、
「これくらいで済んで良かった!」
と思えばそこに感謝が生まれます。
そして神様が悪しき状況から早く良い状態に変えて下さるのです。
要は起こった事柄に対しての心の持ち方でもあります。
そうすることで、魂のレベルアップに繋がります。
副神教 勝又真樹子
ぼたん便り – 「心を忘れた日本人」2023年8月18日
この頃のニュースは家族間での争いから起こる事件が多いように思います。
12年前に起こった東日本大震災を覚えてますか?
あの頃は日本全国が暗く沈んだ時期でしたね。
そんな辛い時、お互いを助け合い生きて来ました。
日本人の心も優しく愛に溢れていたと思います。
当たり前にあった生活から一遍変わってしまった方達もいました。
そうなって初めて日頃の暮らしに感謝するようになるのです。
今の日本は本当に平和ボケしているように見えます。
正に「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
これに当てはまるのではないでしょうか?
心を忘れた日本人…
子供たちに心の教育を教えていない大人たちの責任でもあります。
そのしっぺ返しが今の親たちに返って来ている事を早く気づいて欲しいです。
副神教 勝又 真樹子
お誕生日
毎日暑いですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日はふじ子先生のお誕生日です。
皆さんからこんなにたくさんのお花を頂きありがとうございました!
今日も心穏やかに、そして、ふじ子先生のお御霊を頂けている事に感謝していきましょう。
皆さん今日もお疲れ様でした。
ぼたん便り -「肯定感」2023年7月8日
日本の子供たちの肯定感が世界に比べて低いようです。
例えば、親御さん達が子供に良かれと思って数多くの勉強をさせることで、好きな事ではない事をさせられたと思う子供もいると思います。
親の言う通りに生きると、いざ何かに失敗したら自信も無くなり、生きづらくなり、人のせいにしたり、社会のせいにもするようになります。
日頃から子供を一人の人間として認めてあげる事です。
そしてたくさん褒めてあげると自信が出てきます。
子育ては決して四角四面では成り立ちません。
この事を忘れないようにしてください。
副神教 勝又 真樹子
ぼたん便り -「ひきこもる理由」2023年6月24日
子供は皆、自分の分身ではなく神様の子です。
その子を親の思い通りに育てようとするから間違いが起こるのです。
一人の人間として尊重して行くのです。
そして、愛を持って子供に説いて下さい。
時には本音で向き合って、叱らなければならない時もあるでしょう。
決して情ではなく、子供の心に寄り添いながら愛を持って接してみて下さい。
子供が何に悩み苦しんでいるのか、ちゃんと聞いてあげる事が必要です。
副神教 勝又真樹子
ぼたん便り -「子育ての盲点」- 2013年4月22日
わが子を育てるときに情は禁物です。
でないと、社会に送り出した時に悩みが多くなって来るからです。
時には善悪で諭し、そして最後には愛で子供を説いてあげる事が必要であります。
情と愛は全く違います。
わが子を育てるには真実の愛が必要です。
正直、現代の子供たちは心が弱いところがあります。
親に相談しても答えが出なければSNSでの情報を求めます。
ですが、多すぎて心迷う子供達も多いのではないでしょうか?
読んでも本当にそれが真実の言葉なのか分からないでしょう…
経済的には恵まれていても真実を説いてくれる大人たちがどれだけいるのでしょうか?
いま一度考えてみては如何でしょうか?
ぼたん便り -「魂の位」- 2013年4月15日
世界野球で大活躍した大谷翔平さんが何故あれまでの成績を出せるのか考えてみました。
まず、野球が大好きで楽しんでいる事は勿論の事、人様に対しての心遣い、全ての野球選手の未来を考えた発言などを見て、考えてる幅が広く捉えていますね。
ですから、彼を一流に導いて行っているのではないかと考えています。
もっと言うと、彼が持つバットもボールもグローブなどの用具にも大谷選手の魂が入っていると思います。
正に、野球の神様が宿っている… そんな感じです。