奇蹟体験談 ‘雑記, お知らせ’

素直な心であるために

2016年04月29日

自身が善悪を持ち、前向きな人は
人との会話の中で違和感を感じる人がいるものです。

正しい答えを持っている人からの言葉を神様は求めているのです。

いつ どこにいても ふじこ先生とアンテナを張っている人は
日頃から素直な人なのです。

要するに・・・

神様 = 素直

だという事です。

また人間社会も素直であるということでもあります。

副神教 勝又 槙子

大宇宙の心とは

2016年04月15日

人間はこの宇宙の中で神様よりこの世に誕生させて頂いた意味は
人の為になる仕事を与えられたのである。

この世にやることがあって生まれてきたのに、神様を知識でいくら知ろうとも
只知識だけでは何の力にもならない。

何でも実践を通して善悪、真実の心、嘘偽りなく、親心で神様に恥じる事無く、
御先祖様を安心させたり、何時どこにいても真実の話が出来る人は良い人生を送ってる筈です。

そして神の子は見えない世界を素直に信じ切った時に神様は降りるので、奇跡が起き、
実在を持って教えて下さるその時、神様は生きていた事が分かるのです。

そしてその意識は拡大していくでしょう。

ですから、神様を頭で理解したら理屈理論になり、淋しい魂となってしまうのです。
「理の中に御霊あらず」です。

また、自分を大切にするには、自分を中心とせずに人様を生かす心から生まれるので
どんな状況にあろうと何も考えずに、今、生かされてる事に感謝することです。    

大神教 勝又 ふじ子
※2016年節分祭のぼたんより一部抜粋しました

正しさとは…

2016年04月02日

大神教さまが言われてる「正しく生きる」とはどんな事でしょうか?

先生はいつも
「1+1=2では決してないですよ。
 何故かと言うと、人は様々な考えを持ってますから
 2通り、3通りの答えがあるからです。」
と説かれています。

ですから 正しさとは人の意見も
素直に取り入れられる人。

器の大きさで決まるのではないでしょうか…

副神教 勝又 槙子

春を迎えて

2016年03月25日

3月も後半となり、春休み中で何かと慌ただしいですね。

さて、お彼岸でお墓参りに行かれたのではないでしょうか?
そして必ず食べる物といえば ぼたもちではないでしょうか?
何故 ぼたもちと言うかわかりますか? 
この時期は「牡丹」の季節から「ぼたもち」と言われてるのです。
9月のお彼岸は萩の花の季節から 
丁寧語として “お” を付けて「おはぎ」としたそうです。
なるほど。。と思いますね。

ところで、3月の語源は「弥生」ですが由来は御存知でしょうか?
「弥生(いやおい)」が変化したものとされています。
「弥(いや)」は「いよいよ」や「ますます」などの意味で、
「生(おい)」は「生い茂る」と使われるように草木が芽吹く事から
「弥生」となったようです。

ですからこの時期は先祖もなにかと私たちに訴え掛けてきたり、
気をつけないといけない時期でもあると言えます。

親の有り難さ

2016年02月25日

先日 信者さんからこんな話を聞きました。

その方の知り合いの人から家の修理をしてもらいたいと依頼を受け
はじめは自分に出来るかどうかとても不安だったようですが
「こうやって俺に頼ってくれてるんだからやってもみよう」
と始めたら、やっているうちに良い発想が浮かんできたそうです。

「今でも忘れない あの感覚は大工だった亡き父親が自分の側に来て力をくれたようだった」
とのことです。

これまで自分のしていた大工の仕事に誇りと自信を持つ事が出来、人様に喜んでもらえる事が出来た事に
改めて父親の有り難さを感じたそうです。
亡くなっても尚、子を思う親。。ですね。 

副神教  勝又 槙子

節分祭

2016年02月02日

節分祭お疲れ様でした。

当日 三島は朝から曇りでしたが富士山のに晴れ間が見え
御殿場に近くなると良い天気に変わって来ました
毎回の事ですが ほんとに有り難い事ですね。

さて 節分祭如何でしたか?
今年は申年です。良い知恵を出し、是非 困ってる方々の力になって下さい。
決して悪知恵は出さないように!(笑)

そして今年の予言です。。
地震 火災 噴火 雷雨がひどく 今までより大変な年となるようです。
9~10月頃に地震や山の爆発などが起こる可能性があるようなので
気をつけましょう。

それではまた

勝又 槙子

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

節分祭を迎えるにあたり

2016年01月24日

本格的な冬到来で寒くなりましたね。

さて もうすぐ節分祭が行われます。
準備も大図目になりました。

枡作りも昨年から少しずつ進めてまいりました。
お手伝いしてる信者の皆さん 御苦労さまです。

節分祭だけではなく 他の行事も全員お手伝いに参加することは当たり前の事なんです。
日頃から大神教様に救われてるではありませんか。。。

5大行事は皆さんが一生懸命準備をしている行いを神様が受け取り
はじめて 一人一人の信者さんを守ってくれているのです。

それに対して私たちは感謝の心で臨まなくてはいけません。
決して御不敬な言葉などあってはなりません!

それでは 節分祭でお会いしましょう 

勝又 槙子

睦月

2016年01月17日

新年を迎えて 半月程経ちました。

陰暦で言うと 1月は (睦月)です。
意味は 親類や知人が互いに仲睦まじくする月であるとの事の意味です。

そして 善悪を言い、素直になる事が
仲睦まじくなる事でもあります。
天も 応援するでしょう。
そんな風に 一年を送って下さい。

勝又 槙子

ぼたん – 2016年元旦祭 (人は皆宇宙の神様からの借り物)

2016年01月10日

おめでとうございます。

今年は申年ですね。
申年は人の為 自分の為になる良き知能を発揮する年です。
ですが悪知恵を出した時は必ず自分に返って来ます。
天からの罪状として刈り取らなければなりません。

また 悪の心を持ちながら人様の前ではいい人になったり、嘘をつくのを毎回見せられています。
そのたびに 正直に生きるように叱るのです。

そして この神様は善悪を正すので奇蹟が起きたり、晴れてる日に虹が見えたり
神前からお神酒の蓋が カチャカチャと鳴ったり 榊が揺れたり 夢で予言を頂いたりと
神様と先祖様が見守って下さるのがよくわかります。

皆さんが今ある物は 全て天からの借り物です。
それらは正しく生きてきた結果手に入る物なのです。
最後は天に返さなくてはならないのです。

たとえ この世で成功しなくても 良い生き方をしてたなら経済的にも
こまらないはずです。
ですからこの世では あまり欲をかかずに、人の為自分の為に喜べる人生にした方が
幸せなのです。

神様が必要な方とは神様の心が分かる方。御先祖様の心が分かる方。人様の心が分かる方。
このような方々がこの上ない人生を送れるのです。  

勝又 ふじ子 
※2016年元旦祭のぼたんより一部抜粋しました

七草粥

2016年01月09日

こんにちは~

お正月からもう7日が過ぎましたが
昨日 七草粥は食べましたか?

でも どうしてこのおかゆを食べるのか歴史を探ってみたいと思います。
 

江戸時代に「人日の節句」として五節句の中の一つに定められたようです。

この五節句とは江戸幕府が定めた式日で
1月7日の人日
3月3日の上巳
5月5日の端午
7月7日の七夕
9月9日の重陽
をさします。

お正月にたくさん御馳走を食べたので疲れた胃腸をいたわり
不足しがちな冬の栄養補給をする効果があります。

そして これを食べることによって 無病息災を願うようになったとの事です。

でも近年では 春の七草に限らずネギやホウレン草、三つ葉などを七種類にして
野菜を入れて作る地方もあるそうです。

そんな風に楽しんでみては如何でしょうか。。

勝又 槙子

« Older Entries Newer Entries »
Copyright(c) 2013 Koushinkai All Rights Reserved. Originally design by Cloud template