奇蹟体験談 ‘雑記, お知らせ’

神降臨祭

2016年05月17日

こんにちは。
降臨祭当日はとても良いお天気となりましたね。

さて、大神教さまの講演は如何だったでしょうか?
私達にとってたくさんの尊い言葉をいただいたと思います。

日頃信者さんをみてると、皆さん自分中心で周りを自由自在に動かそうとしたり、
形だけで縋ってるのがよくわかります。
そして意外と常識的なことが分からない方々もいます…。
それでは教養のない人と思われてしまいます。

人助けもそこから入って来ます。
自分の周りの人にちゃんと直すべきところを伝えているか?
そこを直せば天と繋がるよ、という話をしてあげて下さい。

あと、
いつも神様は見てる、生きてる、聞いている、と感じられるか?
相手に話す前に心の重さはあるか?
これらも大切なことです。

人間関係は信頼で成り立っています。
いくら綺麗な言葉を使って立派に見せても人様は見ぬけます。
天も受け取らないのです。
これが結局は建前になってしまうのです。
ですからいつも自分に対して正直な言葉を出すべきです。
これこそが「本音」ではないでしょうか?      

副神教 勝又槙子

感謝する事

2016年05月06日

東日本大震災から5年経ち
今度は九州の熊本での地震が起きました。
大変な生活を強いられてる被災者の方々が気の毒でなりません。

被害があった方からのインタビューでは
「家を失って初めて普通の生活の有り難さが身に染みる」
と言われてましたね。

普段あまり感じることなく淡々と暮らしていると
それが当たり前になってしまい、
そこに誤った心が作られてしまうのです。

ですから、日々感謝を忘れずにいれば
先祖もまた応援する
と言う事ではないでしょうか…

副神教 勝又 槙子

素直な心であるために

2016年04月29日

自身が善悪を持ち、前向きな人は
人との会話の中で違和感を感じる人がいるものです。

正しい答えを持っている人からの言葉を神様は求めているのです。

いつ どこにいても ふじこ先生とアンテナを張っている人は
日頃から素直な人なのです。

要するに・・・

神様 = 素直

だという事です。

また人間社会も素直であるということでもあります。

副神教 勝又 槙子

大宇宙の心とは

2016年04月15日

人間はこの宇宙の中で神様よりこの世に誕生させて頂いた意味は
人の為になる仕事を与えられたのである。

この世にやることがあって生まれてきたのに、神様を知識でいくら知ろうとも
只知識だけでは何の力にもならない。

何でも実践を通して善悪、真実の心、嘘偽りなく、親心で神様に恥じる事無く、
御先祖様を安心させたり、何時どこにいても真実の話が出来る人は良い人生を送ってる筈です。

そして神の子は見えない世界を素直に信じ切った時に神様は降りるので、奇跡が起き、
実在を持って教えて下さるその時、神様は生きていた事が分かるのです。

そしてその意識は拡大していくでしょう。

ですから、神様を頭で理解したら理屈理論になり、淋しい魂となってしまうのです。
「理の中に御霊あらず」です。

また、自分を大切にするには、自分を中心とせずに人様を生かす心から生まれるので
どんな状況にあろうと何も考えずに、今、生かされてる事に感謝することです。    

大神教 勝又 ふじ子
※2016年節分祭のぼたんより一部抜粋しました

正しさとは…

2016年04月02日

大神教さまが言われてる「正しく生きる」とはどんな事でしょうか?

先生はいつも
「1+1=2では決してないですよ。
 何故かと言うと、人は様々な考えを持ってますから
 2通り、3通りの答えがあるからです。」
と説かれています。

ですから 正しさとは人の意見も
素直に取り入れられる人。

器の大きさで決まるのではないでしょうか…

副神教 勝又 槙子

春を迎えて

2016年03月25日

3月も後半となり、春休み中で何かと慌ただしいですね。

さて、お彼岸でお墓参りに行かれたのではないでしょうか?
そして必ず食べる物といえば ぼたもちではないでしょうか?
何故 ぼたもちと言うかわかりますか? 
この時期は「牡丹」の季節から「ぼたもち」と言われてるのです。
9月のお彼岸は萩の花の季節から 
丁寧語として “お” を付けて「おはぎ」としたそうです。
なるほど。。と思いますね。

ところで、3月の語源は「弥生」ですが由来は御存知でしょうか?
「弥生(いやおい)」が変化したものとされています。
「弥(いや)」は「いよいよ」や「ますます」などの意味で、
「生(おい)」は「生い茂る」と使われるように草木が芽吹く事から
「弥生」となったようです。

ですからこの時期は先祖もなにかと私たちに訴え掛けてきたり、
気をつけないといけない時期でもあると言えます。

親の有り難さ

2016年02月25日

先日 信者さんからこんな話を聞きました。

その方の知り合いの人から家の修理をしてもらいたいと依頼を受け
はじめは自分に出来るかどうかとても不安だったようですが
「こうやって俺に頼ってくれてるんだからやってもみよう」
と始めたら、やっているうちに良い発想が浮かんできたそうです。

「今でも忘れない あの感覚は大工だった亡き父親が自分の側に来て力をくれたようだった」
とのことです。

これまで自分のしていた大工の仕事に誇りと自信を持つ事が出来、人様に喜んでもらえる事が出来た事に
改めて父親の有り難さを感じたそうです。
亡くなっても尚、子を思う親。。ですね。 

副神教  勝又 槙子

節分祭

2016年02月02日

節分祭お疲れ様でした。

当日 三島は朝から曇りでしたが富士山のに晴れ間が見え
御殿場に近くなると良い天気に変わって来ました
毎回の事ですが ほんとに有り難い事ですね。

さて 節分祭如何でしたか?
今年は申年です。良い知恵を出し、是非 困ってる方々の力になって下さい。
決して悪知恵は出さないように!(笑)

そして今年の予言です。。
地震 火災 噴火 雷雨がひどく 今までより大変な年となるようです。
9~10月頃に地震や山の爆発などが起こる可能性があるようなので
気をつけましょう。

それではまた

勝又 槙子

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

節分祭を迎えるにあたり

2016年01月24日

本格的な冬到来で寒くなりましたね。

さて もうすぐ節分祭が行われます。
準備も大図目になりました。

枡作りも昨年から少しずつ進めてまいりました。
お手伝いしてる信者の皆さん 御苦労さまです。

節分祭だけではなく 他の行事も全員お手伝いに参加することは当たり前の事なんです。
日頃から大神教様に救われてるではありませんか。。。

5大行事は皆さんが一生懸命準備をしている行いを神様が受け取り
はじめて 一人一人の信者さんを守ってくれているのです。

それに対して私たちは感謝の心で臨まなくてはいけません。
決して御不敬な言葉などあってはなりません!

それでは 節分祭でお会いしましょう 

勝又 槙子

睦月

2016年01月17日

新年を迎えて 半月程経ちました。

陰暦で言うと 1月は (睦月)です。
意味は 親類や知人が互いに仲睦まじくする月であるとの事の意味です。

そして 善悪を言い、素直になる事が
仲睦まじくなる事でもあります。
天も 応援するでしょう。
そんな風に 一年を送って下さい。

勝又 槙子

« Older Entries Newer Entries »
Copyright(c) 2013 Koushinkai All Rights Reserved. Originally design by Cloud template