奇蹟体験談 ‘ぼたん便り’

ぼたん便り 「神様から必要とされない人」 2023年12月21日

2023年12月21日

皇神会の信者としての皆さんの今の姿勢は正しいでしょうか? 

「人は人様のために生きていくようにこの世に産まれて来た」
と神様は言われています。

「自分の損得や神様を利用して神様からもっと欲しい。」
「自分だけ良ければいい…。」
そんな心を持ってしまった経験はありませんか?
それらは全て自分中心であって、神様はそういった者に降りては下さらないのです。

次に当てはまる方は心の貧乏でもあり、成長を妨げます。 

  1. ふじ子先生に対して御不敬な態度や言葉を吐く
  2. 人としての重さが無い
  3. 頭で信心している 
  4. 道場に来ても表情や行動が暗い
  5. 辞めると元の運命に戻るから辞めたくないと考えている
  6. ふじ子先生の愛の言葉に甘え続けている
  7. 神様がいた!と思った時の感動がない
  8. 信心の思想を間違えている
  9. 全ての考えが自分中心
  10. 人様に喜んでもらえた経験が無い(徳積がない)

以上、当てはまる項目があると思いますが如何でしょうか?
神様と繋がりたければこれ等を改める事です。

副神教 勝又真樹子

2023年を振り返って

2023年12月14日

今年一年はどんな年でしたか?

世の中を楽しませてくれたWBCワールドベースボールクラシックでは、日本人選手の素晴らしい活躍と最後まで諦めない精神力に感動を覚えました。

一方では戦争で小さな子供たちが犠牲になり悲惨な状況になり、今現在も続いていますね。

子供を含め、全ての人間は神の子なんです。
神様はこの世に生まれた時から、
「この世を明るく楽しみなさい」
「そして人様に喜んでもらえるように生きなさい」
と望んでいます。

それなのに、大人になると悪の心を持つようになり、善の素直な心が段々と無くなってくるのです。

ですから、私たちは先祖を安心させ、神様が求める真理を学ぶ事により、いつの間にか心を正されるようになって来るのです。
その神様の心理学が自身の羅針盤となることを忘れないでください。

副神教 勝又 真樹子  

ぼたん便り 「若者の行く末」2023年11月25日

2023年11月25日

先日ニュースで若い人達が市販薬を常飲してると知り驚きました。

聞くと、人間関係やSNSでのやり取りで傷ついた結果、安易に薬に手を出すようです。
私が過ごしていた時代と違い、今の若い方々は心の捉え方や肯定感が低いように思います。

勿論、全員がそうだとは言いませんが…
それも私達親の意識に愛が存在してないからだと思います。

人に対して良い悪いを正し、愛で接するなど、人として基本となる姿勢が出来てないのです。
そうして結局、自分で解決できずに心を閉じてしまうのです。

みなさん!
生きづらい若者がいたら親代わりになり、手を差し伸べてあげて下さい!

副神教 勝又 真樹子  

ぼたん便り 「人との出会い」2023年11月9日

2023年11月09日

信者さんから人助けに関してよく耳にすることがあります。
「相手の我が強いせいで説く時にとてもエネルギーを使う」
といった内容です。
人助けを初めて行う際は、自分と同じような魂の人を救うようになっています。
しかしその後魂が上がってくると、もう少しレベルが上がって素直な人とのご縁が出てきます。
全ては自分自身の心の持ち方や波動で変わるのです。

神様が求める、
「いつも心が素直である事」
「童心の心を持つ事」
ということを外してはいけないのです。

副神教 勝又 真樹子

ぼたん便り 「皇神会の実在」2023年10月20日

2023年10月20日

この神様は奇跡を起こす神様です。

先日入会した方のお札にふじ子先生が手をかざしたら七色の虹が見えたそうです。
病気で苦しんでるこの方にふじ子先生のお御霊が入ったときは、本当に有難く思う瞬間でもあります。
また、神前の榊を入れる花器にはグリーン色が見えたそうです。

心を説いている神様なので本物の神様です。
だから、皆さんに七色の色が見えるのです。

その中には善と悪を正す事も含まれます。
そして、説いていく過程でその人に対しての愛が大切です。
ふじ子先生はいつもそのように言われています。

副神教 勝又 真樹子

ぼたん便り 「神様が求めること」2023年10月6日

2023年10月06日

心を正すとはどういう事かわかりますか?
ある意味、心を修正することでもあります。
良い事も悪い事も含めて正しい事を言える人です。

ふじ子先生から指導された事をそのまま素直に捉える事が早道となります。
言われた御指導を頭で理解しようとしないことです。
神様は理屈の世界ではないからです。

今日も心を素直に過ごしましょう。

副神教 勝又 真樹子 

ぼたん便り – 「人助けとは」2023年9月16日

2023年09月16日

皆さんは人助けをする時にどんな事に気をつけますか?
相手の心をわからずに、自分中心な言葉で相手を押し付けてはいないでしょうか?  
 
これが常識だから!と言ってもそれが相手の常識には当てはまらないこともあります。
皆さんは神学を学んでいるので善悪がわかるのですが、世間の方々は自分のしてきたことは間違っていないと思っているのです。
でも皇神会の皆さんもかつてはそういう考えがあったと思います。

ですから、焦らずに相手の御霊の位に合わせて説いて行って下さい。
自分でどうにかしようと思わずに、時には天に任せて行くのです。
そして、救いの子を連れてこれない状況でも決して自分を責めずに行く事です。
自分の説いた言葉に自信を持つことです!

きっと相手が分かる時期があるはずですから…
私はそう思っています。

副神教 勝又 真樹子

ぼたん便り – 「悪しき事に目を背ける」2023年9月9日

2023年09月09日

近頃のニュースは会社のトップの方の経営の圧力が浮上していますが、そもそも会社を支える社員がいるからその社長も光るのです。
ですからトップに立つ方は常に感謝を持つことです。
自分の欲得だけのワンマンな経営は必ずいつかは破綻します。
間違ってる事は必ずその都度正す事です。
それには自分の身を守っていたら悪しき事も善になってしまう会社となります。
そうすると悪霊も憑いてしまいます。

見て見ぬふりなんて以ての外!
日本人はそれが良くないのです!
外国だったら通用しないでしょう...
だから日本は叩かれるのです。

皆さんはどう考えますか?

副神教 勝又真樹子

ぼたん便り – 「悪しき事も良き事も自分の心」2023年9月1日

2023年09月01日

こんな筈ではなかったのに・・・
といったトラブルが起きてしまった経験はないでしょうか?
その時の自分の心は人に対してどうでしたか?
一旦、立ち止まって考えてみると気づくことがあると思います。

原因無くして、トラブルは起きないのです。
そしてそのトラブルに対してどう捉えたか?
どう受け入れたのか?が大切になります。

「何で?どうして?」
と人のせいにするのではなく、
「これくらいで済んで良かった!」
と思えばそこに感謝が生まれます。
そして神様が悪しき状況から早く良い状態に変えて下さるのです。

要は起こった事柄に対しての心の持ち方でもあります。
そうすることで、魂のレベルアップに繋がります。

副神教 勝又真樹子

ぼたん便り – 「心を忘れた日本人」2023年8月18日

2023年08月18日

この頃のニュースは家族間での争いから起こる事件が多いように思います。

12年前に起こった東日本大震災を覚えてますか?
あの頃は日本全国が暗く沈んだ時期でしたね。
そんな辛い時、お互いを助け合い生きて来ました。
日本人の心も優しく愛に溢れていたと思います。

当たり前にあった生活から一遍変わってしまった方達もいました。
そうなって初めて日頃の暮らしに感謝するようになるのです。

今の日本は本当に平和ボケしているように見えます。
正に「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
これに当てはまるのではないでしょうか?

心を忘れた日本人…

子供たちに心の教育を教えていない大人たちの責任でもあります。
そのしっぺ返しが今の親たちに返って来ている事を早く気づいて欲しいです。

副神教 勝又 真樹子

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