信者の体験談 第27回:「運命をいただいて」

2023-02-09

当時、高校の同窓会の帰りに原動機付きバイクで帰宅途中に転倒してしまい事故にあいました。
転倒した場所は田んぼの中… 人の気配もなく夜は人通りもありません。
病院まで運ばれた経緯を姉から聞いたのですが、暗闇の田んぼの中で倒れていたのを私の同級生からはっきりと見えたそうです。
その後すぐ救急車を呼んでくれたそうです。

救急隊員の方からも、
「こんな暗闇の中で見つけてもらえなければ命がなかったかもしれない状況だった」
という話を聞きました。
これが最初の体験です。

2度目は友人宅に遊びに行った時の事です。
深夜になってしまい帰ろうと出発し、車で線路沿いを走っていると踏切が鳴り止められました。
電車が通った後踏切を渡り車で進むと、その先でまた踏切が鳴り止められました。
それが幾度となく繰り返されました。
考えてみると踏切を渡るのは1回だけのはずなのに…
夜中で疲れてるのだと思い、その日は友人宅で泊めてもらうことにしました。
その日に新聞配達から戻った友人から「その交差点で大きな追突事故があり被害が出ていた」と話を聞きました。
ニュースにもなったそうです。

その後ふじ子先生との出会いがあり、その話をしたら、
「あなたは私と出会う運命だったんですよ。だからこの世に生かされていたのですよ。出会うべくして出会った」のだと御指導を頂きました。

平塚道場 Kさん

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