3月, 2016年
春を迎えて
3月も後半となり、春休み中で何かと慌ただしいですね。
さて、お彼岸でお墓参りに行かれたのではないでしょうか?
そして必ず食べる物といえば ぼたもちではないでしょうか?
何故 ぼたもちと言うかわかりますか?
この時期は「牡丹」の季節から「ぼたもち」と言われてるのです。
9月のお彼岸は萩の花の季節から
丁寧語として “お” を付けて「おはぎ」としたそうです。
なるほど。。と思いますね。
ところで、3月の語源は「弥生」ですが由来は御存知でしょうか?
「弥生(いやおい)」が変化したものとされています。
「弥(いや)」は「いよいよ」や「ますます」などの意味で、
「生(おい)」は「生い茂る」と使われるように草木が芽吹く事から
「弥生」となったようです。
ですからこの時期は先祖もなにかと私たちに訴え掛けてきたり、
気をつけないといけない時期でもあると言えます。
先祖が夢で伝えたい事
こんにちは~
春が来たとは言え まだまだ春冷えする毎日ですが如何お過ごしでしょうか?
さて先日の夢の体験談を再びご紹介したいと思います。
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父が祭壇らしきところで、横になって寝ていました。
顔は覚えていませんが、周りに何人か人がいました。
そしたら父が急に起き上がり、階下に降りてきて椅子に座り、
腕を組み、足を組みいつもの父のスタイルで
「OOO(信者さんの名前)よぉ~大神教様って凄いんだぞー!半端じゃあない神様なんだよー!
だってよぉ生き返っちゃうんだぞ。仏教や他の宗教なんか比べ物にならないほど凄い神様なんだよ」
と父は夢の中で話していました。
(信者さん体験談から)
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如何ですか?
先祖の方々がこの神様の素晴らしさに心から感謝しているのがわかります。
肉体は無くなっても魂は生きている。。
実在してるからこそ・・・
この事がその証明ではないかと思っています。
副神教 勝又 槙子