7月, 2018年

神様が実在しているのに哀れな信心 (ぼたん 2018年奇蹟感謝祭より)

2018年07月19日

自分中心に物事を考えてはいけません。
何故かというと、相手の心に入っての考えでなければ、どなたと話ても心が通じ合う事は
出来ないからです。

また、子供達にも親の心を押しつけてはいけません。
子供の心をよく見抜いて一人一人の個性を活かしてあげ、希望を持たせて自信を持つ心を
育てる事が大切だと思うのです。
天より預かった子供を親の権限で育ててはいけません。

夫を救うことも出来ず、子供に淋しい思いをさせているお母さんの姿を、
子供達は見通しています。
一軒の家の運命を変えるにはお母さんの御霊で変わってしまうのです。

大神教を中心にしないで家が栄える筈がございません。
大神教を通さずして道が開く訳がありません。
また、家の中で大神教の教えを説かない人に、幸福など訪れません。
ただ、因縁が残るだけです。

また、親だけしか来ていない家庭はご先祖さまもどんなにか苦しんでいられる事か。
何故かと申せば、霊界では時々私達に「子供の姿が苦しい」と訴えてくるからです。

立前で縋り、欲得で縋った信者は必ず最後には刈り取らせると、天は申しております。
犯した罪は霊界に通信されているのですよ。

大神教 勝又 ふじ子

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