9月, 2024年
供養祭 2024年
こんにちは。
先日行われました供養祭は生憎の雨になり、お焚き上げは次の日に行われました。
約1時間程で終了することが出来ました。
また一年間、新しいお御霊を頂き御先祖様も喜んでいる事でしょう。
ふじ子先生のお話は如何でしたか?
皆さんの今の心の状態はどうでしょうか?
皆さんの心が貧しくて、神様が動いていただけることができないと言われていました。
信心の重さがなく、神様より偉くなっていませんか?
神学を学んでいる事で、頭でっかちになってはいませんか?
ようく考えてみて下さい!
本当の自分でいる事の方が生き方としては楽な筈なんです。
こうしなければいけない!という枠は外していいのです。
四角四面は相手の心を苦しませるだけです。
広い心で相手を受け入れる。
その中で説いてあげる事です。
そうすると自分も楽な説き方が出来ると思います。
如何でしょうか?
副神教 勝又 真樹子
伝わらない人助け – 2024年9月10日
人助けをする時、説く方自身に
・正直な心
・相手を思う心
・許す心
が無いと相手には伝わらないと思います。
先日、信者さんの救いの子が道場に来れなくなってるお話がありました。
相手は「感謝している」との答えがあったそうですが、それに対して救いの親はちゃんとした答えを返していないようでした。
感謝しているのに来れないのは救いの親が愛で説いていないからです。
これに尽きると思います。
状況にもよりますが、時には救いの子に勉強させるためにあまり言わずに様子を見る事も必要です。
そしていざという時に凜とした神学の言葉が出る事です。
副神教 勝又 真樹子
秋の気配 – 2024年9月3日
こんにちは。
天候が変わりやすく大変な夏を迎えていますが如何お過ごしですか?
私の住んでる所に街路樹があるせいか、夜に鈴虫が鳴っています。
虫の声を聴くと少しずつ秋の気配を感じてきます。
信者の皆さんも、台風の関係で道場に来られない人がいます。
そんな日は静かに「ぼたん」の本や「運命は変えられる」の本を読み返したりして過ごして頂きたいです。
そして、今の自分の心に正直に向きあって善悪を正していくことです。
副神教 勝又 真樹子