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ぼたん – 2016年神降臨祭 (本音で生きる幸せ)

2016年06月04日

38周年おめでとうございます。

真実の姿を神様はみているものです。
本当の自分で生きる人の姿とは、

1、嘘偽りがない
2、本当の自分をもって生きている
3、善悪が分かる
4、人の情に振り回されない
5、人との悪の横線の群れを作らない
6、自分より魂の低い人に近寄らない

人の上に立たれているひとは、一人で行動に移し人にたよらず自分を持ってるので
人の上に立つ事が出来る。
また目上の言う事を素直に聞く事が出来るので、間違いのない人生を送る事が出来るし、
またその人も人の上に立つ事が出来るのです。
ですから職場のトップに立たれてる方は皆本音で生きておられるので
毎日が学びの場にしているので御霊が上がるのです。

信心もまたそうです。
何でも前向きに捉える事が出来る人は、運命も良くなってくるのです。
信心とは、信じる心があって初めて、神様、霊界の方々が応援して下さるのです。
人の姿が見えない人は、本音で生きてないから不安だったり、怖かったりするのです。
悩みが多くなって頭を使って損得で信心する人で幸せになった人は一人もいません。
           
    神降臨祭 「ぼたん」から一部抜粋  勝又 ふじ子

神降臨祭

2016年05月17日

こんにちは。
降臨祭当日はとても良いお天気となりましたね。

さて、大神教さまの講演は如何だったでしょうか?
私達にとってたくさんの尊い言葉をいただいたと思います。

日頃信者さんをみてると、皆さん自分中心で周りを自由自在に動かそうとしたり、
形だけで縋ってるのがよくわかります。
そして意外と常識的なことが分からない方々もいます…。
それでは教養のない人と思われてしまいます。

人助けもそこから入って来ます。
自分の周りの人にちゃんと直すべきところを伝えているか?
そこを直せば天と繋がるよ、という話をしてあげて下さい。

あと、
いつも神様は見てる、生きてる、聞いている、と感じられるか?
相手に話す前に心の重さはあるか?
これらも大切なことです。

人間関係は信頼で成り立っています。
いくら綺麗な言葉を使って立派に見せても人様は見ぬけます。
天も受け取らないのです。
これが結局は建前になってしまうのです。
ですからいつも自分に対して正直な言葉を出すべきです。
これこそが「本音」ではないでしょうか?      

副神教 勝又槙子

感謝する事

2016年05月06日

東日本大震災から5年経ち
今度は九州の熊本での地震が起きました。
大変な生活を強いられてる被災者の方々が気の毒でなりません。

被害があった方からのインタビューでは
「家を失って初めて普通の生活の有り難さが身に染みる」
と言われてましたね。

普段あまり感じることなく淡々と暮らしていると
それが当たり前になってしまい、
そこに誤った心が作られてしまうのです。

ですから、日々感謝を忘れずにいれば
先祖もまた応援する
と言う事ではないでしょうか…

副神教 勝又 槙子

素直な心であるために

2016年04月29日

自身が善悪を持ち、前向きな人は
人との会話の中で違和感を感じる人がいるものです。

正しい答えを持っている人からの言葉を神様は求めているのです。

いつ どこにいても ふじこ先生とアンテナを張っている人は
日頃から素直な人なのです。

要するに・・・

神様 = 素直

だという事です。

また人間社会も素直であるということでもあります。

副神教 勝又 槙子

大宇宙の心とは

2016年04月15日

人間はこの宇宙の中で神様よりこの世に誕生させて頂いた意味は
人の為になる仕事を与えられたのである。

この世にやることがあって生まれてきたのに、神様を知識でいくら知ろうとも
只知識だけでは何の力にもならない。

何でも実践を通して善悪、真実の心、嘘偽りなく、親心で神様に恥じる事無く、
御先祖様を安心させたり、何時どこにいても真実の話が出来る人は良い人生を送ってる筈です。

そして神の子は見えない世界を素直に信じ切った時に神様は降りるので、奇跡が起き、
実在を持って教えて下さるその時、神様は生きていた事が分かるのです。

そしてその意識は拡大していくでしょう。

ですから、神様を頭で理解したら理屈理論になり、淋しい魂となってしまうのです。
「理の中に御霊あらず」です。

また、自分を大切にするには、自分を中心とせずに人様を生かす心から生まれるので
どんな状況にあろうと何も考えずに、今、生かされてる事に感謝することです。    

大神教 勝又 ふじ子
※2016年節分祭のぼたんより一部抜粋しました

正しさとは…

2016年04月02日

大神教さまが言われてる「正しく生きる」とはどんな事でしょうか?

先生はいつも
「1+1=2では決してないですよ。
 何故かと言うと、人は様々な考えを持ってますから
 2通り、3通りの答えがあるからです。」
と説かれています。

ですから 正しさとは人の意見も
素直に取り入れられる人。

器の大きさで決まるのではないでしょうか…

副神教 勝又 槙子

春を迎えて

2016年03月25日

3月も後半となり、春休み中で何かと慌ただしいですね。

さて、お彼岸でお墓参りに行かれたのではないでしょうか?
そして必ず食べる物といえば ぼたもちではないでしょうか?
何故 ぼたもちと言うかわかりますか? 
この時期は「牡丹」の季節から「ぼたもち」と言われてるのです。
9月のお彼岸は萩の花の季節から 
丁寧語として “お” を付けて「おはぎ」としたそうです。
なるほど。。と思いますね。

ところで、3月の語源は「弥生」ですが由来は御存知でしょうか?
「弥生(いやおい)」が変化したものとされています。
「弥(いや)」は「いよいよ」や「ますます」などの意味で、
「生(おい)」は「生い茂る」と使われるように草木が芽吹く事から
「弥生」となったようです。

ですからこの時期は先祖もなにかと私たちに訴え掛けてきたり、
気をつけないといけない時期でもあると言えます。

先祖が夢で伝えたい事‏

2016年03月12日

こんにちは~
春が来たとは言え まだまだ春冷えする毎日ですが如何お過ごしでしょうか?
さて先日の夢の体験談を再びご紹介したいと思います。

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父が祭壇らしきところで、横になって寝ていました。
顔は覚えていませんが、周りに何人か人がいました。
そしたら父が急に起き上がり、階下に降りてきて椅子に座り、
腕を組み、足を組みいつもの父のスタイルで

「OOO(信者さんの名前)よぉ~大神教様って凄いんだぞー!半端じゃあない神様なんだよー!
だってよぉ生き返っちゃうんだぞ。仏教や他の宗教なんか比べ物にならないほど凄い神様なんだよ」

と父は夢の中で話していました。  

(信者さん体験談から)
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如何ですか?
先祖の方々がこの神様の素晴らしさに心から感謝しているのがわかります。
肉体は無くなっても魂は生きている。。
実在してるからこそ・・・
この事がその証明ではないかと思っています。   

副神教  勝又 槙子

親の有り難さ

2016年02月25日

先日 信者さんからこんな話を聞きました。

その方の知り合いの人から家の修理をしてもらいたいと依頼を受け
はじめは自分に出来るかどうかとても不安だったようですが
「こうやって俺に頼ってくれてるんだからやってもみよう」
と始めたら、やっているうちに良い発想が浮かんできたそうです。

「今でも忘れない あの感覚は大工だった亡き父親が自分の側に来て力をくれたようだった」
とのことです。

これまで自分のしていた大工の仕事に誇りと自信を持つ事が出来、人様に喜んでもらえる事が出来た事に
改めて父親の有り難さを感じたそうです。
亡くなっても尚、子を思う親。。ですね。 

副神教  勝又 槙子

先祖からのメッセージ‏

2016年02月13日

皆さん こんにちは。

先日の節分祭に体験談を話して頂きました方の夢のお話を再び
紹介させていただきたいと思います。

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平成20年八月に父が亡くなり9月か10月頃でしょうか、
父が夢に出てきました。
父の姿は棺の中に入れてあげた青のスーツ姿でした。

周りの風景はフェステイバルみたいなところで
テントがたくさん並んでありました。
私も姉と夢菜と一緒に買い物をしていてふとみると父が向こうから
買い物の袋をさげてニコニコしながら歩いてきました。

あっ!お父さん!!お父さんどうしたの?と聞いたら、父から
「大神教様にお礼を言ってこなかったから、お前からお礼を伝えといてくれよ」
と言われました。
夢の中で父と会話することが出来、すごくうれしかったことを覚えています。

夢の話を大神教さまにお話ししました。
「きっとお父さんはお前の事が心配なんだよ、
そうやって霊界からも御先祖様が見てくれるのだから
しっかりするんだよ。」
とお言葉を頂きました。

大神教さま 本当に有難う御座います    

(KFさんの体験談から) 
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勝又 槙子

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