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ぼたん – 2016年元旦祭 (人は皆宇宙の神様からの借り物)

2016年01月10日

おめでとうございます。

今年は申年ですね。
申年は人の為 自分の為になる良き知能を発揮する年です。
ですが悪知恵を出した時は必ず自分に返って来ます。
天からの罪状として刈り取らなければなりません。

また 悪の心を持ちながら人様の前ではいい人になったり、嘘をつくのを毎回見せられています。
そのたびに 正直に生きるように叱るのです。

そして この神様は善悪を正すので奇蹟が起きたり、晴れてる日に虹が見えたり
神前からお神酒の蓋が カチャカチャと鳴ったり 榊が揺れたり 夢で予言を頂いたりと
神様と先祖様が見守って下さるのがよくわかります。

皆さんが今ある物は 全て天からの借り物です。
それらは正しく生きてきた結果手に入る物なのです。
最後は天に返さなくてはならないのです。

たとえ この世で成功しなくても 良い生き方をしてたなら経済的にも
こまらないはずです。
ですからこの世では あまり欲をかかずに、人の為自分の為に喜べる人生にした方が
幸せなのです。

神様が必要な方とは神様の心が分かる方。御先祖様の心が分かる方。人様の心が分かる方。
このような方々がこの上ない人生を送れるのです。  

勝又 ふじ子 
※2016年元旦祭のぼたんより一部抜粋しました

七草粥

2016年01月09日

こんにちは~

お正月からもう7日が過ぎましたが
昨日 七草粥は食べましたか?

でも どうしてこのおかゆを食べるのか歴史を探ってみたいと思います。
 

江戸時代に「人日の節句」として五節句の中の一つに定められたようです。

この五節句とは江戸幕府が定めた式日で
1月7日の人日
3月3日の上巳
5月5日の端午
7月7日の七夕
9月9日の重陽
をさします。

お正月にたくさん御馳走を食べたので疲れた胃腸をいたわり
不足しがちな冬の栄養補給をする効果があります。

そして これを食べることによって 無病息災を願うようになったとの事です。

でも近年では 春の七草に限らずネギやホウレン草、三つ葉などを七種類にして
野菜を入れて作る地方もあるそうです。

そんな風に楽しんでみては如何でしょうか。。

勝又 槙子

2016年の始まりです

2016年01月03日

皆さん 明けまして おめでとうございます。
元旦祭は穏やかな晴天に恵まれ 新しい年を迎えましたね。

富士山は暖冬のせいかまだそれほど雪化粧されてませんでしたが
相変わらず 綺麗でした。

甘酒はとても美味しかったと評判でした。皆さん毎年 楽しみにしてますよね。
お手伝に来た信者の方々 御苦労さまでした

今年の初夢は如何でしたか?

さあ 新年のスタートです!
ぼーっとしてたら あっという間に一年は終わってしまいます。
どうぞ皆さん 充実した一年を送って下さいね

これで 新年の御挨拶とさせていただきます。
どうぞ 良い年をお過ごしください

勝又 槙子

一年の終わりに

2015年12月26日

今年もあと数日となり 一年の早さを感じます。
皆さん 今年一年はどのような年でしたか?

良かった事 嫌だった事 足りなかった自分の心・・・
様々あるかと思います。

家族が在る方々はとても身近な存在でありますから
一年を終えるにあたり 皆で話し合う時間を設けたら如何でしょうか?

家族の代表で来ている家庭は 本来なら道場に連れてきて
一年のお礼参りに来れるように家族に教えて行く。。
その姿勢を天はみているのではないでしょうか?

来年は是非 実行に移して下さい。 

勝又 槙子

天の動き

2015年12月18日

お菓子の職人になりたいと ある信者さんが
しっかりと目標を持つようになった時の事です。。

次々と流れるように周りが動き出して来ました。。

以前いた職場の方たちからも激励され、
また 上司の方からの厳しい
教えが彼にとってはとても良い経験になったとのことです。。

将来フランスに留学して勉強したいと思うようになってから
まもなく 職場にフランス人の方が留学してくるという情報が入り
今 ワクワクしているようです。

そんな風に自分の目標に向かっていくと
いつのまにか 天が応援し、周りを動かしてくれるようになるのです。。  

勝又 槙子

向上するという事

2015年12月12日

もっと心を前向きにしたい…
今の自分をもう少し向上させたい…
どうしたら 楽しんで
毎日を過ごせるのか…

自分対 自分では寂しくなるばかりてす。
それが 自分 対人様の心に変えると
周りの層が変わってきます。
ほんとに そうなんです。

勝又 槙子

神界とは心の器の世界

2015年12月05日

私たちが人間としてこの世に生まれたのは、
人を裁くためではなく 世の人々を救うために生まれてきたのです。

また 何事も没頭してる時は 神様の意識と同道しています。
信心に甘えからはなにも起きません。

自分中心の考えは相手を思う立場を忘れた姿である。
そのようなひとは 生きながら地獄の生活をしている人で
相手の御霊を無視し 殺してしまうから自分にかえってくるのです。

人間は皆 天からの御霊がなければ一日たりとも過ごせないのです。
原因 結果は 天からの法則に沿った事ですから
世の人々のための行動なのか、自分の欲得をかけた行動なのかで
天の判別が決まるのです。

信心は自分を救ってくれるが、他の人々も救って下さる。
自分の心の中の声なき声に耳を傾けてこそ、真の信心と言えます。
只、手を合わせるだけでは信心にはなりません。
自分の良心の声を聞かなくては信心にはならない筈です。

また人の幸福を願って行動してる時は、自分の心が目覚めているときですので
神様も動いて下さるのです。  

勝又 ふじ子   ぼたん6号から 一部抜粋

努力

2015年11月29日

スケートの羽生結弦選手を
ご存知かと思いますが
ほんとに素晴らしい選手ですね。

「自分はこんなもんじゃない!もっと
頂点に行けるはずだ」
といつも自分を信じてますね。

その信念と日頃からの努力が
自信に繋がるのでしょう…

そして彼は お世話になった方々にも
感謝を忘れません。。

頂点に行ける人はみんな当たり前の
考えを持っていますね。

勝又 槙子

善悪の在り方

2015年11月21日

善と悪はいつも共存していると思います。
心ひとつで善人にも悪人にもなり得る

その筋を通し切ってこそ
天と 繋がると思います。

自分の思いだけを話しても強さが出る
だけです。

相手を思う心叱る意味を説いたならば
必ず相手は心を開いてくれるはずです。

勝又 槙子

心の中へ

2015年11月17日

「家族と話し合うけど中々自分の思いが伝わらない・・・」

そう感じてる方の話をよく聞きます。

ただ、形だけ 上辺の言葉では伝わらないのです。。

人はその人の心の中の気持ちに入って 初めて通じるものなのだと思います。

自分中心の考えを押しつけていては 天は受け取ってはくれません。。

そのため 時には 良くなるため・・善を通すため・・ の喧嘩ならば価値があると

私は思います。

徹底して筋を通す。

そしていつも 家族が神様の話をしている家庭は幸せな筈です。  勝又 槙子

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