Posts Tagged ‘先祖の因縁’
信者の体験談:第8回「夢で教えて頂いたこと」
以前、亡くなった父のお墓参りをしようと、母と叔母(父方)が支度をしている夢
を見たことがあります。
その夢をふじ子先生にお伝えしたところ、
「先祖を安心させていますか?しっかりと心を正すように。」
とのご指導を頂きましたので、早速叔母に連絡を取ってお墓参りに行きました。
その際に父が無くなった理由や本家の様子など、今まで知らなかった話を叔母から聞き、
その話をまたふじ子先生にお話ししました。
まず、「私が供養すること」「今は父の仏壇に一緒に供養の御霊を納めてあげること」
この2点を教えて頂き、実行に移りました。
すぐに実行したおかげで自分自身の心が明るくなり、叔母の「良かった」という喜びの
気持ちが伝わってきたように感じました。
母もキツさがとれて優しい表情になり、叔父もとても喜んでいました。
「亡くなった父も喜んでいますよ」
と、その時ふじ子先生の目に映る画相には父の姿があると教えてくださいました。
ご供養できて良かった!だけで終わりにせず、自分自身の筋を持って
因縁の意図を断ち切っていこうと思います。
夢で教えて頂き、道を付けて頂いてご供養できました。ありがとうございました。
御殿場道場 Mさん
信者の体験談:第3回「水子の供養」
私はふじ子先生にお会いしてからまもなく、自分の水子(みずこ)を供養して頂きました。
実は私の両親にも私の兄弟になるはずだった水子がいまして、両親はそれなりに供養はしていたようですが、母が亡くなって数カ月経った頃に右足に痛みを感じるようになりました。
足の使い方によっては顔をしかめる程で、その痛みは4~5日続きました。
以前は月2~3回は針治療に通っていましたが、皇神会に来てから治療はなくなりました。
そのことに有り難く感謝する日々を送っていたのですが、その4, 5日間続いていた足の痛みに
対して主人は、「何かの拍子でぶり返したのではないか」と言っていたのです。
この主人とのやり取りの後に神様の事を思い出し、
「私の水子は供養してるのにおばあちゃんの水子はしてないものね。もしかしたらそれで供養してほしいと訴えているのかもね。」
そんなふうに独り言を言ったところ、今までの痛みが嘘のようにスーっと引いて行ったのです。
私は驚いてしまい、同時に気がつかなかった自分が情けなくなりました。
数日後供養して頂き、その後は何事もなく過ごさせて頂いております。
ふじ子先生。いつも御指導ありがとうございます。これからは何事も気づきを持って行きます。
三島道場 S様
★亡くなっても人の霊魂は生きています。皆さんの側についてるのです。
ですから いつも先祖に恥じない生き方をしてください。